安楽寺 [寺院]
安楽寺は京都市の東山にあります。
浄土宗の寺院です。
山門です。
茅葺の寄棟屋根が風情あります。
山門を入ると参道の両サイドに砂の庭があります。
見事な砂庭です。
庭には大きな池があり、橋が架けられています。
橋を渡って山門を振り返った図です。
庫裏の玄関です。
玄関の衝立です。
雅楽の絵でしょうか。
水盤です。
椿がおしゃれです。
松虫と鈴虫の墓です。
鎌倉時代に法然上人の弟子の安楽と住蓮は鹿ヶ谷草庵を建てて、昼も夜も美しい声で念仏唱和していました。
この声に惹かれて後鳥羽上皇の松虫と鈴虫という女官が通っていました。
後鳥羽上皇が熊野詣で留守の時に、松虫と鈴虫は御所を抜け出して出家してしまいました。
このことが上皇の逆鱗に触れて、安楽と住蓮は処刑されてしまいました。
後鳥羽上皇は、その後に承久の乱によって隠岐に流されました。
安楽と住蓮の墓です。
安楽寺は安楽と住蓮の供養のために建てられました。
安楽寺は住蓮山安楽寺といいます。
本堂です。
中には鈴虫と松虫の座像が安置されています。
廊下です。
書院の床の間です。
浄土宗の寺院です。
山門です。
茅葺の寄棟屋根が風情あります。
山門を入ると参道の両サイドに砂の庭があります。
見事な砂庭です。
庭には大きな池があり、橋が架けられています。
橋を渡って山門を振り返った図です。
庫裏の玄関です。
玄関の衝立です。
雅楽の絵でしょうか。
水盤です。
椿がおしゃれです。
松虫と鈴虫の墓です。
鎌倉時代に法然上人の弟子の安楽と住蓮は鹿ヶ谷草庵を建てて、昼も夜も美しい声で念仏唱和していました。
この声に惹かれて後鳥羽上皇の松虫と鈴虫という女官が通っていました。
後鳥羽上皇が熊野詣で留守の時に、松虫と鈴虫は御所を抜け出して出家してしまいました。
このことが上皇の逆鱗に触れて、安楽と住蓮は処刑されてしまいました。
後鳥羽上皇は、その後に承久の乱によって隠岐に流されました。
安楽と住蓮の墓です。
安楽寺は安楽と住蓮の供養のために建てられました。
安楽寺は住蓮山安楽寺といいます。
本堂です。
中には鈴虫と松虫の座像が安置されています。
廊下です。
書院の床の間です。
2017-08-19 23:55
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コメント(2)
廊下の風情よろしい。
by 夏炉冬扇 (2017-08-20 18:43)
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by Tadalafil 20 mg (2018-04-14 01:30)