姫路城 その13 [お城踏査]
姫路城の続きです。
備前丸の下から見上げた石垣です。
四角い石が石垣に組み込まれています。
古墳の石室でしょうか。
天守がわずかに見えます。
切腹丸に降りる虎口です。
穴藏のような石垣の通路を降ります。
しかし、今は切腹丸には降りられません。
上から見た切腹丸です。
切腹丸というのは俗説で、井戸曲輪です。
行き止まりの曲輪でまえの帯曲輪櫓が切腹を見守る番人が座る場所のように見えたためにこう言われていました。
今はここには入れません。
姫路城は世界遺産となり観光客が爆発的に増えて以来、一方通行になり、立入禁止区域が増えて自由に見学できなくなりました。
残念だけどある程度は仕方ないのでしょうね。
への櫓です。
太鼓櫓とも言われます。
への櫓です。
左の門はりの門です。
りの門を出ると上山里曲輪に出ます。
上山里曲輪の井戸です。
この井戸がお菊井戸です。
怪談播州皿屋敷の舞台となった井戸です。
割った皿の数を数えるお菊の幽霊の話で有名です。
これに似た話で江戸の番町皿屋敷の怪談もあります。
(続く)
備前丸の下から見上げた石垣です。
四角い石が石垣に組み込まれています。
古墳の石室でしょうか。
天守がわずかに見えます。
切腹丸に降りる虎口です。
穴藏のような石垣の通路を降ります。
しかし、今は切腹丸には降りられません。
上から見た切腹丸です。
切腹丸というのは俗説で、井戸曲輪です。
行き止まりの曲輪でまえの帯曲輪櫓が切腹を見守る番人が座る場所のように見えたためにこう言われていました。
今はここには入れません。
姫路城は世界遺産となり観光客が爆発的に増えて以来、一方通行になり、立入禁止区域が増えて自由に見学できなくなりました。
残念だけどある程度は仕方ないのでしょうね。
への櫓です。
太鼓櫓とも言われます。
への櫓です。
左の門はりの門です。
りの門を出ると上山里曲輪に出ます。
上山里曲輪の井戸です。
この井戸がお菊井戸です。
怪談播州皿屋敷の舞台となった井戸です。
割った皿の数を数えるお菊の幽霊の話で有名です。
これに似た話で江戸の番町皿屋敷の怪談もあります。
(続く)
2017-11-25 00:46
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コメント(1)
世界遺産は何のために選定するんでしょう、観光を盛り上げるタメ?
播州と番町がわたしの頭のなかではこんがらがっています^^。
by 斗夢 (2017-11-26 05:40)