藤原京 [歴史雑話]
藤原京跡です。
藤原京は奈良県橿原市にあった飛鳥時代の都城です。
大極殿の跡です。
広大な敷地です。
大極殿跡に建つ石碑です。
持統天皇文武天皇藤原京跡と刻まれています。
藤原京は持統天皇が690年に着工して飛鳥浄御原宮から遷都しました。
持統天皇・文武天皇・元明天皇の三代の天皇の都城でした。
その後710年に平城京に遷都されました。
大極殿院閣門の跡です。
大極殿院と朝堂院を区切る門です。
柱列を復元しています。
かなり太い柱で大きな門であったことがわかります。
遺構の保護のため実際の門より南に30mの位置に再現されました。
模型の写真です。
30m×15mの規模でした。
柱本当に太いです。
遠くに見える形のいい山は大和三山の一つ畝傍山です。
本当に広大な敷地です。
特別史跡のため空き地になっています。
藤原京は奈良県橿原市にあった飛鳥時代の都城です。
大極殿の跡です。
広大な敷地です。
大極殿跡に建つ石碑です。
持統天皇文武天皇藤原京跡と刻まれています。
藤原京は持統天皇が690年に着工して飛鳥浄御原宮から遷都しました。
持統天皇・文武天皇・元明天皇の三代の天皇の都城でした。
その後710年に平城京に遷都されました。
大極殿院閣門の跡です。
大極殿院と朝堂院を区切る門です。
柱列を復元しています。
かなり太い柱で大きな門であったことがわかります。
遺構の保護のため実際の門より南に30mの位置に再現されました。
模型の写真です。
30m×15mの規模でした。
柱本当に太いです。
遠くに見える形のいい山は大和三山の一つ畝傍山です。
本当に広大な敷地です。
特別史跡のため空き地になっています。
岩櫃城フォーラム「国指定史跡をめざして~最新の調査で明らかとなる真田の城の姿とは?」 [お城情報]
今年は真田丸の影響で真田氏の城に関するイベントが多いですね。
これもその一つです。
岩櫃城は真田氏の大切な城ですが、大河ドラマでは沼田城のかげに隠れてしまいました。
武田氏の三大山城(他は岩殿山城、久能山城)として有名です。
岩櫃城フォーラム「国指定史跡をめざして~最新の調査で明らかとなる真田の城の姿とは?」
日 時 2016年9月19日(月) 13時
場 所 東吾妻町コンベンションホール(群馬県吾妻郡東吾妻町原町1046)
定 員 400名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「東国の戦国史から見た岩櫃城跡」竹井英文氏(東北学院大学)
「発掘調査から見えた岩櫃城跡」吉田智哉(東吾妻町教育委員会)
「岩櫃城跡が語る戦国時代」齋藤慎一氏(江戸東京博物館)
問合せ
東吾妻町教育委員会文化財保護係
℡0279-59-3370
これもその一つです。
岩櫃城は真田氏の大切な城ですが、大河ドラマでは沼田城のかげに隠れてしまいました。
武田氏の三大山城(他は岩殿山城、久能山城)として有名です。
岩櫃城フォーラム「国指定史跡をめざして~最新の調査で明らかとなる真田の城の姿とは?」
日 時 2016年9月19日(月) 13時
場 所 東吾妻町コンベンションホール(群馬県吾妻郡東吾妻町原町1046)
定 員 400名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「東国の戦国史から見た岩櫃城跡」竹井英文氏(東北学院大学)
「発掘調査から見えた岩櫃城跡」吉田智哉(東吾妻町教育委員会)
「岩櫃城跡が語る戦国時代」齋藤慎一氏(江戸東京博物館)
問合せ
東吾妻町教育委員会文化財保護係
℡0279-59-3370
名張陣屋太鼓門 [移築城門]
名張陣屋@三重県名張市 [お城踏査]
名張陣屋は三重県名張市丸の内にありました。
現在の正門です。
陣屋です。
陣屋の建物の一部が残っています。
陣屋の絵図です。
現在残っているのはかつての何分の一です。
土塀と蔵です。
このあたりは雰囲気あります。
今残っているのはかつての私邸の部分です。
名張陣屋は、江戸時代には津城の藤堂高虎の異母弟である高清が入りました。
陣屋の内部です。
今でも結構広いですが、かつてはこの何倍もの広さがありました。
床の間です。
釘隠しです。
茶室です。
デザインがいいですね。
トイレです。
2畳ほどで狭いですが、畳が敷かれています。
風呂場です。
水が排水できるように床板に傾斜がつけられています。
庭園です。
現在の正門です。
陣屋です。
陣屋の建物の一部が残っています。
陣屋の絵図です。
現在残っているのはかつての何分の一です。
土塀と蔵です。
このあたりは雰囲気あります。
今残っているのはかつての私邸の部分です。
名張陣屋は、江戸時代には津城の藤堂高虎の異母弟である高清が入りました。
陣屋の内部です。
今でも結構広いですが、かつてはこの何倍もの広さがありました。
床の間です。
釘隠しです。
茶室です。
デザインがいいですね。
トイレです。
2畳ほどで狭いですが、畳が敷かれています。
風呂場です。
水が排水できるように床板に傾斜がつけられています。
庭園です。
青木城@三重県名張市 [お城踏査]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成28年8月下旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
善光寺南沢古墳発掘調査現地説明会 [発掘調査現地説明会]
安土御膳 [歴史雑話]
夢フォーラム「信長の人づくり」 [お城情報]
お城のイベントの情報です。
小牧市の開催も恒例ですね。
夢フォーラム「信長の人づくり」
日 時 2016年9月18日(日)
場 所 小牧市民会館ホール(愛知県小牧市小牧2-107)
定 員 1200名(申込不要)
参加費 0円
内 容
史跡小牧山主郭地区第8次発掘調査成果報告 小牧市職員
「すべては小牧山からはじまった」中井均氏(滋賀県立大学)・加藤理文氏(日本城郭協会)
トークセッション「信長の人づくり」
中井均氏(滋賀県立大学)・加藤理文氏(日本城郭協会)・クリスグレン氏(ラジオDJ)
問合せ
小牧市文化振興課
℡0568-76-1189
小牧市の開催も恒例ですね。
夢フォーラム「信長の人づくり」
日 時 2016年9月18日(日)
場 所 小牧市民会館ホール(愛知県小牧市小牧2-107)
定 員 1200名(申込不要)
参加費 0円
内 容
史跡小牧山主郭地区第8次発掘調査成果報告 小牧市職員
「すべては小牧山からはじまった」中井均氏(滋賀県立大学)・加藤理文氏(日本城郭協会)
トークセッション「信長の人づくり」
中井均氏(滋賀県立大学)・加藤理文氏(日本城郭協会)・クリスグレン氏(ラジオDJ)
問合せ
小牧市文化振興課
℡0568-76-1189
織豊期城郭研究会2016年度集会 [お城情報]
お城のイベントの案内です。
織豊期城郭研究会は考古学の立場からお城を研究するグループです。
今年は小田原で研究集会が開催されます。
織豊期城郭研究会2016年度集会
【テーマ】織豊期城郭の石垣上の礎石建物
日 時 2016年9月10日(土)~11日(日)
場 所 国際医療福祉大学(神奈川県小田原市城山1-2-25)
定 員 150名(要申込)
参加費 3,000円
10日(土)
13時00分~15時00分頃(13時00分集合)
【案 内 者】 小田原市文化部文化財課職員
【集合場所】 史跡石垣山駐車場(一夜城ヨロイヅカファーム前)
※徒歩の場合、最寄駅からかなり距離がありますので事前に各自でお調べください。
【参 加 費】 無料(当日資料代を徴収する可能性もあります)
【内 容】 発掘調査現場(跡)あるいは史跡整備現場(跡)を中心に案内
〈見学コース〉史跡石垣山?早川石丁場群跡
※足元の悪い場所に入ることもありますので、それなりに適した服装・靴でお越しください。
情報交換会
海鮮問屋ふじ丸 小田原駅前店(小田原市栄町2-7-2)℡0465-23-4270
一般5,000円・学生3,500円を予定
11日(日) 10時00分~16時40分
10:00~10:05 開催地挨拶
10:05~10:10 趣旨説明(事務局)
10:10~10:40 報 告①「安土城における石垣と建物」畑中英二氏(滋賀県教育委員会)
10:40~11:10 報 告②「肥前名護屋城跡の天守・多聞櫓」宮崎博司・市川浩文氏(佐賀県教育庁文化財課
11:10~11:40 報 告③「郡山城の石垣上礎石建物」十文字 健氏(大和郡山市教育委員会)
11:40~12:10 報 告④「四国における城郭の礎石建物」松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
13:20~13:50 報 告⑤「関東の戦国時代の礎石建物」土屋了介氏(小田原市文化部文化財課)
13:50~14:20 報 告⑥「戦国~織豊期城郭における礎石建物の配置と瓦・石垣」早川 圭氏(織豊期城郭研究会)
14:20~14:50 報 告⑦「蔵構造建物と防御施設の展開」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
15:10~16:30 シンポジウム『織豊系城郭の石垣上礎石建物』
16:30~16:40 閉会挨拶および連絡(事務局)
申込方法(参加には申し込みが必要です。)
①郵便番号・②住所・③氏名(ふりがな)・④所属(勤務先・研究会等)・⑤Eメールアドレス・⑥電話番号(なるべく携帯電話)・⑦研究集会・現地見学会・情報交換会の出欠(学生の方はその旨記載)・⑧図書交換書籍の有無(有の場合その詳細も)をお知らせ下さい
・申込みは、専用メールアドレス<shokuhoujoken@gmail.com>まで送信下さい
申込み〆切 平成28年9月7日(水)22時
織豊期城郭研究会は考古学の立場からお城を研究するグループです。
今年は小田原で研究集会が開催されます。
織豊期城郭研究会2016年度集会
【テーマ】織豊期城郭の石垣上の礎石建物
日 時 2016年9月10日(土)~11日(日)
場 所 国際医療福祉大学(神奈川県小田原市城山1-2-25)
定 員 150名(要申込)
参加費 3,000円
10日(土)
13時00分~15時00分頃(13時00分集合)
【案 内 者】 小田原市文化部文化財課職員
【集合場所】 史跡石垣山駐車場(一夜城ヨロイヅカファーム前)
※徒歩の場合、最寄駅からかなり距離がありますので事前に各自でお調べください。
【参 加 費】 無料(当日資料代を徴収する可能性もあります)
【内 容】 発掘調査現場(跡)あるいは史跡整備現場(跡)を中心に案内
〈見学コース〉史跡石垣山?早川石丁場群跡
※足元の悪い場所に入ることもありますので、それなりに適した服装・靴でお越しください。
情報交換会
海鮮問屋ふじ丸 小田原駅前店(小田原市栄町2-7-2)℡0465-23-4270
一般5,000円・学生3,500円を予定
11日(日) 10時00分~16時40分
10:00~10:05 開催地挨拶
10:05~10:10 趣旨説明(事務局)
10:10~10:40 報 告①「安土城における石垣と建物」畑中英二氏(滋賀県教育委員会)
10:40~11:10 報 告②「肥前名護屋城跡の天守・多聞櫓」宮崎博司・市川浩文氏(佐賀県教育庁文化財課
11:10~11:40 報 告③「郡山城の石垣上礎石建物」十文字 健氏(大和郡山市教育委員会)
11:40~12:10 報 告④「四国における城郭の礎石建物」松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
13:20~13:50 報 告⑤「関東の戦国時代の礎石建物」土屋了介氏(小田原市文化部文化財課)
13:50~14:20 報 告⑥「戦国~織豊期城郭における礎石建物の配置と瓦・石垣」早川 圭氏(織豊期城郭研究会)
14:20~14:50 報 告⑦「蔵構造建物と防御施設の展開」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館)
15:10~16:30 シンポジウム『織豊系城郭の石垣上礎石建物』
16:30~16:40 閉会挨拶および連絡(事務局)
申込方法(参加には申し込みが必要です。)
①郵便番号・②住所・③氏名(ふりがな)・④所属(勤務先・研究会等)・⑤Eメールアドレス・⑥電話番号(なるべく携帯電話)・⑦研究集会・現地見学会・情報交換会の出欠(学生の方はその旨記載)・⑧図書交換書籍の有無(有の場合その詳細も)をお知らせ下さい
・申込みは、専用メールアドレス<shokuhoujoken@gmail.com>まで送信下さい
申込み〆切 平成28年9月7日(水)22時