上原城@長野県茅野市 [お城踏査]
上原城は長野県茅野市にあった中世城郭です。
林道で山麓の館跡に行くと、上原城の大きな看板があります。
上原城諏訪氏館跡の石碑です。
室町時代、諏訪信満が館を構えました。
その後、信満-政満-頼満-頼隆-頼重の5代の約70年に渡り諏訪地方を統治しました。
頼重は武田信玄の妹を妻に迎えたが、天文11年(1542)7月、その信玄)よって滅ぼされました。
その後は武田氏の城となり、板垣氏が入りました。
説明です。
山麓部は板垣平と呼ばれて館がありました。
上原城の縄張り図です。
山麓の館と山上の詰の城からなる根古屋式の城です。
板垣平です。
平坦地になっていて、畑や山林になっています。
上原城の案内図です。
上原城は標高978mの金毘羅山頂にあります。
山麓からは林道が通っていて山頂付近まで車で登れます。
上原城の入り口です。
石碑です。
上原城は石碑や説明板が多く設置されて整備されています。
堀跡です。
巨大な堀です。
(続く)
林道で山麓の館跡に行くと、上原城の大きな看板があります。
上原城諏訪氏館跡の石碑です。
室町時代、諏訪信満が館を構えました。
その後、信満-政満-頼満-頼隆-頼重の5代の約70年に渡り諏訪地方を統治しました。
頼重は武田信玄の妹を妻に迎えたが、天文11年(1542)7月、その信玄)よって滅ぼされました。
その後は武田氏の城となり、板垣氏が入りました。
説明です。
山麓部は板垣平と呼ばれて館がありました。
上原城の縄張り図です。
山麓の館と山上の詰の城からなる根古屋式の城です。
板垣平です。
平坦地になっていて、畑や山林になっています。
上原城の案内図です。
上原城は標高978mの金毘羅山頂にあります。
山麓からは林道が通っていて山頂付近まで車で登れます。
上原城の入り口です。
石碑です。
上原城は石碑や説明板が多く設置されて整備されています。
堀跡です。
巨大な堀です。
(続く)