名古屋城 [お城踏査]

名古屋城では毎年秋には菊人形が飾られます。

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徳川家康と徳川義直です。

義直は家康の息子で初代尾張藩主です。

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徳川光友と千代姫です。

光友は二代藩主です。

千代姫は徳川家光の娘です。

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菊花展の菊です。

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本丸御殿の台所にあるミュージアムショップです。

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天井はありません。

中で調理をするので、屋根には煙出しの穴があります。

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菊と天守です。

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本丸東南隅櫓です。

窓が一つ開いています。

名古屋城本丸御殿復元工事の状況 平成28年10月下旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]

名古屋城本丸御殿復元工事の状況です。

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上洛殿です。

破風板が取り付けられていました。

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屋根の軒先です。

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右は上洛殿、左は上御膳所です。

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年に数回開催される現場見学会でした。

建物の中も公開されます。

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上洛殿の間取り図です。

6つの部屋がありました。

上段之間、一之間、二之間、三之間、松之間、納戸之間です。

上洛殿は徳川将軍を迎えるための特別な御殿です。

江戸時代に上洛してこの御殿に泊まったのは、徳川家光と徳川家茂の二人のみです。

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湯殿書院の予定地です。

礎石が置かれています。

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上洛殿の入側(廊下)です。

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軒先です。

差鴨居、地垂木、化粧小舞、飛燕垂木の説明です。

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手前は一之間、奥は上段之間です。

天井はまだ張られていないので、太い梁が見えます。

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壁には現代工法の合板べニアの構造壁を取り付けて補強しています。

地震対策です。

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壁の裏側です。

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二之間から三之間を見たところです。

奥は壁が作られています。

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入側です。

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上洛殿の完成イメージ図です。

欄間が豪華です。

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二之間です。

木組みが複雑ですごいです。

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入側から屋根を見上げたところです。

軒先を支える跳ね木が見えます。

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補強材でしょうか。

とくに念入りに釘が打たれています。

こういう継ぎ方は珍しいです。

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東入側です。

見学はここまででした。

折角ならば、上洛殿だけではなく、上御膳所や梅之間なども見たかったです。


上洛殿など三期工事の完成は平成30年の春です。

完成が楽しみです。

JR奈良線 [鉄道]

JR奈良線です。

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201系です。

好きな色です。

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車内の様子です。

ロングシートになっています。

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201系は103系の後継として入りました。

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