小諸城 その2 [お城踏査]
小諸城の続きです。
三の門です。
小諸城といえばこの門です。
懐古園と額に書かれています。
徳川家達の筆です。
大手門は、懐古園から鉄道を挟んで離れているので、訪ねる人は少ないですが、懐古園は賑わっています。
城内から見た三の門です。
三の門は、櫓門ですが、城には珍しく、屋根は寄棟造りです。
そのために懐古園の門と思い、城の門とは思っていない人も多いようです。
横から見た三の門です。
三の門の門扉です。
城門らしく厚い扉です。
三の門に続く土塀です。
折れていて横矢がかかるようになっています。
土塀には銃眼も開けられています。
櫓門二階の入り口です。
中には入れず、非公開です。
小諸市のマンホールです。
三の門がデザインされています。
(続く)
三の門です。
小諸城といえばこの門です。
懐古園と額に書かれています。
徳川家達の筆です。
大手門は、懐古園から鉄道を挟んで離れているので、訪ねる人は少ないですが、懐古園は賑わっています。
城内から見た三の門です。
三の門は、櫓門ですが、城には珍しく、屋根は寄棟造りです。
そのために懐古園の門と思い、城の門とは思っていない人も多いようです。
横から見た三の門です。
三の門の門扉です。
城門らしく厚い扉です。
三の門に続く土塀です。
折れていて横矢がかかるようになっています。
土塀には銃眼も開けられています。
櫓門二階の入り口です。
中には入れず、非公開です。
小諸市のマンホールです。
三の門がデザインされています。
(続く)
小諸城@長野県小諸市 [お城踏査]
小諸城は長野県小諸市にある近世城郭です。
小諸城というよりは懐古園という方が知られているかもしれません。
大手門です。
大手門らしく雄大な建物です。
現存建物です。
慶長17年(1612)に仙石越前守秀久が築きました。
当時は瓦葺きの門が珍しかったので、瓦門とも呼ばれていました。
隣には櫓台が聳えています。
横矢が効いています。
城内から見た大手門です。
現存建物ですが、明治維新後は料亭などとして使われていました。
平成20年に修理されて公開されました。
内部は公開されていますが、冬季は非公開です。
以前にも訪ねましたが、その時には冬季のため閉まっていましたのでリベンジです。
ところが、公開は3時までで、到着したときは丁度3時でした。
係りの人が閉め始めていたけど、聞いたらまだいいよということなので、中を見ることができました。
中には柱が一列余分にあります。
廊下のような感じになっています。
入口の引き戸です。
二階部分の窓です。
正面からです。
二階は格子窓になっています。
門柱です。
柱は太いです。
門の下にある番所です。
(続く)
小諸城というよりは懐古園という方が知られているかもしれません。
大手門です。
大手門らしく雄大な建物です。
現存建物です。
慶長17年(1612)に仙石越前守秀久が築きました。
当時は瓦葺きの門が珍しかったので、瓦門とも呼ばれていました。
隣には櫓台が聳えています。
横矢が効いています。
城内から見た大手門です。
現存建物ですが、明治維新後は料亭などとして使われていました。
平成20年に修理されて公開されました。
内部は公開されていますが、冬季は非公開です。
以前にも訪ねましたが、その時には冬季のため閉まっていましたのでリベンジです。
ところが、公開は3時までで、到着したときは丁度3時でした。
係りの人が閉め始めていたけど、聞いたらまだいいよということなので、中を見ることができました。
中には柱が一列余分にあります。
廊下のような感じになっています。
入口の引き戸です。
二階部分の窓です。
正面からです。
二階は格子窓になっています。
門柱です。
柱は太いです。
門の下にある番所です。
(続く)