赤穂城 その5 [お城踏査]

赤穂城の続きです。

いよいよ本丸です。

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本丸門です。

枡形門です。

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一の門です。

高麗門です。

土塀には丸や三角の狭間が切られています。

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桝形内から見た一の門です。

開いた門扉を仕舞う控え柱に屋根が付けられていて、高麗門の特徴がよくわかります。

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二の門の櫓門です。

木造で平成8年に古写真を元に復元されました。

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枡形内の土塀です。

石垣が雁木になって登れるようになっています。

四角、丸、三角の狭間が規則正しく配置されています。

四角い狭間は弓を、丸や三角の狭間は鉄砲を放ったといわれます。

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本丸内から見た櫓門です。

中は非公開ですが、期間を限定して公開しています。

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櫓門の門扉です。

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櫓門の見上げです。

閉じていて少しわかりにくいですが、門側の隙間は石落としです。

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本丸の厩口門です。

この門も平成8年に復元されました。

高麗門ですが、本丸門より小規模です。

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本丸内から見た厩口門です。

高麗門の様子がわかります。

土塀も復元されているので、雰囲気があります。

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本丸門の右側の石垣です。

土塀が途中まで復元されています。

堀が赤いのは藻のためです。

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本丸門の左側の石垣と堀です。

(続く)

赤穂城 その4 [お城踏査]

赤穂城の続きです。

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二の丸庭園の入り口です。

復元された門です。

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同じく二の丸庭園の入り口です。

こちらは冠木門です。

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二つの門の位置関係はこんなのです。

門の形式によって使い分けがされていたようです。

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二の丸庭園は現在整備中です。

まだ公開はされていません。

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内部はこんな感じです。

東屋などができています。

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二の丸の復元された土塁です。

右上に櫓台が見えます。

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外から見た二の丸櫓台です。

復元整備された石垣です。

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二の丸門の石垣です。

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二の丸の土塀と本丸堀です。

(続く)

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