『戦国大名の土木事業―中世のインフラ整備―』共同研究会 [お城情報]
お城関係のイベントです。
お城といっても土木工事の面から見た研究会です。
少し専門的な内容ですので、深く知りたい人向けです。
『戦国大名の土木事業―中世のインフラ整備―』共同研究会
日 時 2017年1月21日~22日(日)
場 所 山口ふるさと伝承総合センター(山口市下竪小路12番地)
定 員 200名(要申込)
参加費 無料
内 容
1月21日(土):第1部 「中世の都市設計」
13:00 開場・開会
13:10~13:40「中世博多の都市空間と寺院」水野哲雄氏(福岡市文化財保護課)
13:45~14:15「中世都市山口の設計原理と施工技術」北島大輔氏(山口市教育委員会)
14:20~14:50「中世益田城下町の成立過程についての試論」中司健一氏(益田市教育委員会)
(休憩)
15:05~15:35「戦国大名相良氏による統治拠点都市「中世八代城下」の整備」青木勝士氏(熊本県立図書館)
15:40~16:20 ディスカッション
16:30 第1部閉会
18:30~ 情報交換会:山口市湯田温泉辺りを予定(当日案内、会費:実費)
1月22日(日):第2部 「中・近世の社会基盤整備」
9:00 開場・開会
9:10~ 9:40「豊後府内における道路と土木工事」吉田 寛氏(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
9:45~10:15「戦国大名大友氏の土木事業」鹿毛敏夫氏(名古屋学院大学)
10:20~10:50「戦国末・小早川期伊予の拠点城郭の整備」山内治朋氏(愛媛県歴史文化博物館)
(休憩)
11:05~11:35「朝鮮出兵期の造船」津野倫明氏(高知大学)
11:40~12:20 ディスカッション
(昼休み)
13:10~14:30「中世都市山口のインフラ整備」現地視察
14:30 閉会
問合せ
名古屋学院大学 鹿毛敏夫
kage@ngu.ac.jp
お城といっても土木工事の面から見た研究会です。
少し専門的な内容ですので、深く知りたい人向けです。
『戦国大名の土木事業―中世のインフラ整備―』共同研究会
日 時 2017年1月21日~22日(日)
場 所 山口ふるさと伝承総合センター(山口市下竪小路12番地)
定 員 200名(要申込)
参加費 無料
内 容
1月21日(土):第1部 「中世の都市設計」
13:00 開場・開会
13:10~13:40「中世博多の都市空間と寺院」水野哲雄氏(福岡市文化財保護課)
13:45~14:15「中世都市山口の設計原理と施工技術」北島大輔氏(山口市教育委員会)
14:20~14:50「中世益田城下町の成立過程についての試論」中司健一氏(益田市教育委員会)
(休憩)
15:05~15:35「戦国大名相良氏による統治拠点都市「中世八代城下」の整備」青木勝士氏(熊本県立図書館)
15:40~16:20 ディスカッション
16:30 第1部閉会
18:30~ 情報交換会:山口市湯田温泉辺りを予定(当日案内、会費:実費)
1月22日(日):第2部 「中・近世の社会基盤整備」
9:00 開場・開会
9:10~ 9:40「豊後府内における道路と土木工事」吉田 寛氏(大分県教育庁埋蔵文化財センター)
9:45~10:15「戦国大名大友氏の土木事業」鹿毛敏夫氏(名古屋学院大学)
10:20~10:50「戦国末・小早川期伊予の拠点城郭の整備」山内治朋氏(愛媛県歴史文化博物館)
(休憩)
11:05~11:35「朝鮮出兵期の造船」津野倫明氏(高知大学)
11:40~12:20 ディスカッション
(昼休み)
13:10~14:30「中世都市山口のインフラ整備」現地視察
14:30 閉会
問合せ
名古屋学院大学 鹿毛敏夫
kage@ngu.ac.jp
蛸薬師 [寺院]
今年の初詣の最後は蛸薬師に参拝しました。
蛸薬師の入り口です。
蛸薬師は、京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町503にあります。
新京極の中にあります。
蛸薬師は正式には永福寺です。
蛸薬師は浄瑠璃山永福寺といい、本堂に蛸薬師と呼ばれる薬師如来の石像を安置しています。
昔、二条室町にあったころに近くに池があり、水上薬師又は澤薬師と呼ばれ、それが訛って蛸薬師と呼ばれるようになったと言われます。
また、善光という僧侶が戒律に背いて病気の母のため蛸を買って帰るところを視咎められ、薬師如来に念じたところ、蛸の足が八巻の妙法蓮華経に変わり難を逃れたという。
その後母は薬も飲まず病気が全快したため、本尊の霊験として、本尊の薬師如来を蛸薬師と呼ばれ、病気平癒の祈願の人で賑わうようになりました。
薬師如来です。
蛸薬師如来の旗が並ぶ参道です。
蛸薬師の絵馬でする
京極稲荷です。
願掛けの狐です。
祈願を書いて奉納します。
三社稲荷にお供えする油揚げです。
蛸薬師の入り口です。
蛸薬師は、京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町503にあります。
新京極の中にあります。
蛸薬師は正式には永福寺です。
蛸薬師は浄瑠璃山永福寺といい、本堂に蛸薬師と呼ばれる薬師如来の石像を安置しています。
昔、二条室町にあったころに近くに池があり、水上薬師又は澤薬師と呼ばれ、それが訛って蛸薬師と呼ばれるようになったと言われます。
また、善光という僧侶が戒律に背いて病気の母のため蛸を買って帰るところを視咎められ、薬師如来に念じたところ、蛸の足が八巻の妙法蓮華経に変わり難を逃れたという。
その後母は薬も飲まず病気が全快したため、本尊の霊験として、本尊の薬師如来を蛸薬師と呼ばれ、病気平癒の祈願の人で賑わうようになりました。
薬師如来です。
蛸薬師如来の旗が並ぶ参道です。
蛸薬師の絵馬でする
京極稲荷です。
願掛けの狐です。
祈願を書いて奉納します。
三社稲荷にお供えする油揚げです。