山中城 その３

山中城の続きです。



本丸跡の説明です。

標高578ｍ、山中城の中心です。



本丸の最高所にある天守櫓の跡です。



説明です。

説明によると一辺7.5ｍの基壇がありました。

かく乱されていて、礎石は確認できませんでした。

近世城郭のような天守ではなかったようですが、大櫓が建てられていたようです。



本丸です。

本丸は階段状に郭が並んでいます。



このような平場の郭です。

山中城の他の地区の郭とは縄張りが異なっています。



本丸と北の丸を結ぶ橋です。



本丸と北の丸の間の堀です。

ここはまだ整備されていない状態です。



北の丸です。

郭の内部は整備されています。

土塁は新たに積まれたものです。

(続く)

山中城 その２

山中城の続きです。



二の丸の虎口です。

堀には橋が架けられ、隣には櫓台があり横矢を掛けています。



正面から見た二の丸の虎口です。

左手の櫓台が高く聳えています。



二の丸の堀です。

これも障子堀です。



二の丸虎口の説明です。

看板が経年劣化により薄くなり、読みにくくなっています。



二の丸虎口から見た橋です。

虎口が桝形になっていることがわかります。



本丸の虎口と橋です。

橋の架かる部分は堀が浅いです。



橋から見た本丸です。

本丸の虎口は平入りです。

山中城は本丸など中心部に行くほどなぜか虎口が簡単になっています。



本丸の堀です。

同じく障子堀です。

堀の法面はシャープです。

落ちたらとても這い上がれません。



本丸堀の説明です。

(続く)