長浜城 その５

まだまだ続きます、長浜城



一曲輪から海に向かう途中に腰曲輪が４段あります。



説明です。

腰曲輪は発掘調査の結果、柱の跡は見つかりましたが、遺物はありませんでした。



下から見上げた腰曲輪です。



海の岩礁です。

船を係留した跡が残っています。



今もヨットの渓流に使われています。

今の柱は新しいものですが、中世もこのような形だったのでしょうね。



岩盤を削り込んで平場を作っています。

船の施設があったのではないでしょうか。

(続く)

長浜城 その４

長浜城の続きです。



いよいよ第一曲輪です。

近世城郭風に言うと本丸です。

柱は虎口を表します。



説明です。

柱は塀と虎口を表します。



虎口部分のアップです。

門を入ると塀に囲まれた空間に入り、どう曲輪につながるのでしょうか。



奥の二本が門、左手が土塁です。



一曲輪から見降ろした二曲輪です。

土塁に囲まれた様子がよくわかります。



一曲輪から見た二曲輪の櫓です。

櫓の左が二曲輪です。



一曲輪から見た湾です。

ヨットが係留されています。

遠くに富士山が見えます。



富士山見事です。

(続く)