名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成29年7月下旬

名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。



素屋根内の見学は終了したので、外からしか様子がわかりません。

素屋根の解体工事が始まりました。



孔雀の間、柳の間付近の素屋根の解体を始めるようです。

右は小天守です。



天守から見た本丸御殿です。

右は小天守、その左が上台所です。

上台所の奥が孔雀の間ですが、素屋根に覆われています。



天守の木造復元のご縁募金が始まりました。

10円から募金できます。

記名とメッセージも残すことができます。



名古屋城内には、木造復元の幟が立てられています。

淀城 その２

淀城の続きです。



天守台です。

後ろに見えるのは京阪電車です。



天守曲輪です。



天守と隅櫓を結ぶ土塁の登り口です。



隅櫓台です。



本丸の堀です。



本丸の石垣です。



本丸の石垣の隅部です。

算木積みになっています。



石碑です。



天守台の石垣です。



同じく天守台です。

かなり大きいです。

淀城の天守は天守の周囲に櫓を並べた変則的な天守でした。



天守台の全景です。

かなり立派な石垣です。

現在は淀城はあまり整備されていませんが、堀や櫓の復元の計画があるようですが、あまり進んでいるとはいいがたいです。

(終わり)