大垣城 その5 [お城踏査]
大垣城の続きです。
かつての大垣城を描いた絵です。
手前の櫓は復元されている艮櫓と乾櫓です。
本丸の周りは広い水堀でした。
本丸全体を描いた絵です。
本丸の中に天守丸があるような縄張りです。
本丸には四重の天守の他に三重櫓もありました。
二之丸には廊下橋でつながるのみの堅い守りでした。
二之丸の様子です。
二之丸には御殿があり、三重櫓が3基もありました。
二之丸も外部とは1本の土橋でつながれるだけです。
まさに鉄壁の守りです。
本丸の土塀です。
復元されたものです。
天守です。
(続く)
かつての大垣城を描いた絵です。
手前の櫓は復元されている艮櫓と乾櫓です。
本丸の周りは広い水堀でした。
本丸全体を描いた絵です。
本丸の中に天守丸があるような縄張りです。
本丸には四重の天守の他に三重櫓もありました。
二之丸には廊下橋でつながるのみの堅い守りでした。
二之丸の様子です。
二之丸には御殿があり、三重櫓が3基もありました。
二之丸も外部とは1本の土橋でつながれるだけです。
まさに鉄壁の守りです。
本丸の土塀です。
復元されたものです。
天守です。
(続く)
織田信長サミット [お城情報]
織田信長サミットです。
毎年開催場所を変えて行っています。
今年は富士宮市で開催です。
織田信長サミット
日 時 2017年11月11日(土) 13時~17時00分
場 所 富士宮市民文化会館(静岡県富士宮市宮町14-2)
定 員 500名(申込不要)
参加費 無料
内 容
講演会
安部龍太郎(歴史作家)
小和田哲男氏(静岡大学教授)
問合せ
http://nobunaga-fujinomiya.jp/
毎年開催場所を変えて行っています。
今年は富士宮市で開催です。
織田信長サミット
日 時 2017年11月11日(土) 13時~17時00分
場 所 富士宮市民文化会館(静岡県富士宮市宮町14-2)
定 員 500名(申込不要)
参加費 無料
内 容
講演会
安部龍太郎(歴史作家)
小和田哲男氏(静岡大学教授)
問合せ
http://nobunaga-fujinomiya.jp/
シンポジウム甲賀武士の一所懸命―城からみた多羅尾氏の生き残り術 [お城情報]
お城のシンポジウムの案内です。
甲賀市は忍者の里と言われますが、市内にはたくさんのお城が作られていました。
多羅尾氏は徳川氏に通じて家康の伊賀越えの際にも尽力しています。
シンポジウム甲賀武士の一所懸命―城からみた多羅尾氏の生き残り術
日 時 2017年11月11日(土) 13時~16時00分
場 所 信楽開発センター(滋賀県甲賀市信楽町長野1252)
定 員 100名(申込不要)
参加費 200円
内 容
「史料からみた戦国期の多羅尾氏」伊藤誠之氏(甲賀市教育委員会歴史文化財課)
「甲賀武士の城」小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会歴史文化財課)
「多羅尾氏の城を歩いて」中井均氏(滋賀県立大学)
パネルディスカッション
司会 長峰透氏(甲賀市教育委員会)
パネラー 中井氏、伊藤氏、小谷氏
問合せ
甲賀市教育委員会
℡0748-86-8026
甲賀市は忍者の里と言われますが、市内にはたくさんのお城が作られていました。
多羅尾氏は徳川氏に通じて家康の伊賀越えの際にも尽力しています。
シンポジウム甲賀武士の一所懸命―城からみた多羅尾氏の生き残り術
日 時 2017年11月11日(土) 13時~16時00分
場 所 信楽開発センター(滋賀県甲賀市信楽町長野1252)
定 員 100名(申込不要)
参加費 200円
内 容
「史料からみた戦国期の多羅尾氏」伊藤誠之氏(甲賀市教育委員会歴史文化財課)
「甲賀武士の城」小谷徳彦氏(甲賀市教育委員会歴史文化財課)
「多羅尾氏の城を歩いて」中井均氏(滋賀県立大学)
パネルディスカッション
司会 長峰透氏(甲賀市教育委員会)
パネラー 中井氏、伊藤氏、小谷氏
問合せ
甲賀市教育委員会
℡0748-86-8026
幸田町・島原市友好交流シンポジウム ギヤマン、日欧を結ぶ [お城情報]
幸田町・島原市友好交流シンポジウム ギヤマン、日欧を結ぶ
日 時 2017年11月11日(土) 9時~17時15分
場 所 幸田町中央公民館(愛知県幸田町大字菱池字黒方78)
定 員 150名(申込要)
参加費 無料
内 容
「ガラスの科学分析からわかること」 田村朋美氏(奈良文化財研究所)
「出島出土のギヤマンからみる東西交流」 岡泰正氏(神戸市小磯記念美術館)
「島原藩主出島への道」 吉田信也氏(島原市教育委員会)
「島原藩主の長崎御用とは」 松尾晋一氏(長崎県立大学)
「大名と長崎」 榊原悟氏(岡崎市美術博物館長)
パネルディスカッション
問合せ
幸田町教育委員会
℡0564-62-1111
日 時 2017年11月11日(土) 9時~17時15分
場 所 幸田町中央公民館(愛知県幸田町大字菱池字黒方78)
定 員 150名(申込要)
参加費 無料
内 容
「ガラスの科学分析からわかること」 田村朋美氏(奈良文化財研究所)
「出島出土のギヤマンからみる東西交流」 岡泰正氏(神戸市小磯記念美術館)
「島原藩主出島への道」 吉田信也氏(島原市教育委員会)
「島原藩主の長崎御用とは」 松尾晋一氏(長崎県立大学)
「大名と長崎」 榊原悟氏(岡崎市美術博物館長)
パネルディスカッション
問合せ
幸田町教育委員会
℡0564-62-1111
石垣で魅せる!山陰三城跡シンポジウム「米子城、鳥取城、月山富田城」 [お城情報]
お城のシンポジウムの情報です。
11月もイベント多いです。
順次紹介します。
石垣で魅せる!山陰三城跡シンポジウム「米子城、鳥取城、月山富田城」
日 時 2017年11月11日(土) 13時~17時00分
場 所 米子市文化会館(鳥取県米子市)
定 員 600名(申込不要)
参加費 無料
内 容
○基調講演
「豊臣大名がやって来た!~大きく変わる城の姿~」‐米子城・鳥取城・月山富田城 加藤理文氏
パネルディスカッション 15:00~16:30
(コーディネーター)加藤理文氏
細田隆博氏(鳥取市教育委員会)
水口晶郎氏(安来市教育委員会)
濵野浩美氏(米子市教育委員会)
問合せ
米子市教育委員会
11月もイベント多いです。
順次紹介します。
石垣で魅せる!山陰三城跡シンポジウム「米子城、鳥取城、月山富田城」
日 時 2017年11月11日(土) 13時~17時00分
場 所 米子市文化会館(鳥取県米子市)
定 員 600名(申込不要)
参加費 無料
内 容
○基調講演
「豊臣大名がやって来た!~大きく変わる城の姿~」‐米子城・鳥取城・月山富田城 加藤理文氏
パネルディスカッション 15:00~16:30
(コーディネーター)加藤理文氏
細田隆博氏(鳥取市教育委員会)
水口晶郎氏(安来市教育委員会)
濵野浩美氏(米子市教育委員会)
問合せ
米子市教育委員会
大垣城 その4 [お城踏査]
大垣城の続きです。
天守です。
大垣城の天守は明治維新後も残り、国宝に指定されていましたが、昭和20年7月22日に空襲により焼失してしまいました。
昭和34年に鉄筋コンクリートで再建されました。
再建時には展望のため実際より窓を大きく作ったので、平成23年に元のように改修されました。
東から見た天守です。
大垣城の天守は付櫓が付いていました。
天守には付櫓から入ります。
天守の断面図です。
付櫓が実は2階だったことがわかります。
天守は4階でした。
天守の重は奇数が多く、中でも4階は死につながるということで避けられていたと言われますが、実際には4重の天守は尼崎城など他にもありました。
天守に入ると石田三成がお出迎え。
江戸期の大垣城初代城主戸田氏鉄です。
大垣城の絵図です。
本丸と二之丸が幅広い堀に囲まれていることがわかります。
天守の最上階です。
太鼓が置かれています。
(続く)
天守です。
大垣城の天守は明治維新後も残り、国宝に指定されていましたが、昭和20年7月22日に空襲により焼失してしまいました。
昭和34年に鉄筋コンクリートで再建されました。
再建時には展望のため実際より窓を大きく作ったので、平成23年に元のように改修されました。
東から見た天守です。
大垣城の天守は付櫓が付いていました。
天守には付櫓から入ります。
天守の断面図です。
付櫓が実は2階だったことがわかります。
天守は4階でした。
天守の重は奇数が多く、中でも4階は死につながるということで避けられていたと言われますが、実際には4重の天守は尼崎城など他にもありました。
天守に入ると石田三成がお出迎え。
江戸期の大垣城初代城主戸田氏鉄です。
大垣城の絵図です。
本丸と二之丸が幅広い堀に囲まれていることがわかります。
天守の最上階です。
太鼓が置かれています。
(続く)