姫路城 その11 [お城踏査]
姫路城の続きです。
天守から見たイの渡櫓とほの門です。
ほの門は左下ですが、隠れて見えません。
同じく天守から見たとの一門です。
左に見えるのは北腰曲輪のへの渡櫓です。
西小天守です。
二重の渡櫓の上に建つので三重櫓です。
大天守を見上げたところです。
石落しが開口しています。
西小天守です。
手前の石垣は水の四門の舛形です。
天守の前の曲輪備前丸の井戸です。
かなり深そうです。
備前丸の石垣です。
現在は建物はありませんが、備前丸にはかつては対面所や長局の櫓が立ち並び、本丸御殿もありました。
明治15年に火事により失われてしまいました。
残念です。
備前丸から見上げた大天守です。
威容です。
(続く)
天守から見たイの渡櫓とほの門です。
ほの門は左下ですが、隠れて見えません。
同じく天守から見たとの一門です。
左に見えるのは北腰曲輪のへの渡櫓です。
西小天守です。
二重の渡櫓の上に建つので三重櫓です。
大天守を見上げたところです。
石落しが開口しています。
西小天守です。
手前の石垣は水の四門の舛形です。
天守の前の曲輪備前丸の井戸です。
かなり深そうです。
備前丸の石垣です。
現在は建物はありませんが、備前丸にはかつては対面所や長局の櫓が立ち並び、本丸御殿もありました。
明治15年に火事により失われてしまいました。
残念です。
備前丸から見上げた大天守です。
威容です。
(続く)
姫路城 その10 [お城踏査]
姫路城の続きです。
天守に登ります。
最上階です。
かなりの人で賑わっています。
最上階には神棚が祀られています。
部屋の周囲に武者走りが巡っています。
幅1mほどでとても狭いです。
もしかすると高欄の名残かなと思いました。
天守から眺めた西の丸です。
百間廊下が巡っている様子がわかります。
菱の門の手前は三国池です。
船肘木です。
肘木が船の形をしているためこう呼ばれます。
4重目の屋根です。
白い漆喰が目立ちます。
四角いくぼみは隠し狭間です。
天守の中の武者走りです。
梁が太いです。
仕切り扉です。
天守内でも徹底して戦う工夫になっています。
天守曲輪の中の中庭にある台所です。
中庭から見上げた小天守と渡櫓です。
渡櫓が二重の城はなかなかありませんでした。
さすが姫路城です。
中庭側の窓は広いです。
(続く)
天守に登ります。
最上階です。
かなりの人で賑わっています。
最上階には神棚が祀られています。
部屋の周囲に武者走りが巡っています。
幅1mほどでとても狭いです。
もしかすると高欄の名残かなと思いました。
天守から眺めた西の丸です。
百間廊下が巡っている様子がわかります。
菱の門の手前は三国池です。
船肘木です。
肘木が船の形をしているためこう呼ばれます。
4重目の屋根です。
白い漆喰が目立ちます。
四角いくぼみは隠し狭間です。
天守の中の武者走りです。
梁が太いです。
仕切り扉です。
天守内でも徹底して戦う工夫になっています。
天守曲輪の中の中庭にある台所です。
中庭から見上げた小天守と渡櫓です。
渡櫓が二重の城はなかなかありませんでした。
さすが姫路城です。
中庭側の窓は広いです。
(続く)