姫路城 その16 [お城踏査]
姫路城の続きです。
やっとほぼ一周廻って戻ってきました。
ほの門です。
石垣と土塀が重層的に重なる様子はなかなかです。
ろの門です。
最初にこちらのルートを通らずに西の丸をまわってので見れませんでした。
出桝形のようになっています。
ろの門です。
本瓦葺き高麗門です。
隣に続く土塀には四角い狭間が二つ並びます。
狭間の高さを微妙に変えています。
ろの門から見た天守です。
いの門です。
いの門も高麗門です。
正面から見たいの門です。
屋根は本瓦葺きで、軒丸瓦の間は滴水瓦を使用しています。
人物と比較すると門の大きさがわかります。
既にお気づきかと思いますが、姫路城の門や櫓はイロハから付けられています。
従って菱の門から入って最初の門がイロハのいの門です。
姫路城は城内に進むにつれて門が小さくなりますが、いの門はまだ大きいです。
柱は鉄が巻かれていますが、柱全体は覆っていません。
(続く)
やっとほぼ一周廻って戻ってきました。
ほの門です。
石垣と土塀が重層的に重なる様子はなかなかです。
ろの門です。
最初にこちらのルートを通らずに西の丸をまわってので見れませんでした。
出桝形のようになっています。
ろの門です。
本瓦葺き高麗門です。
隣に続く土塀には四角い狭間が二つ並びます。
狭間の高さを微妙に変えています。
ろの門から見た天守です。
いの門です。
いの門も高麗門です。
正面から見たいの門です。
屋根は本瓦葺きで、軒丸瓦の間は滴水瓦を使用しています。
人物と比較すると門の大きさがわかります。
既にお気づきかと思いますが、姫路城の門や櫓はイロハから付けられています。
従って菱の門から入って最初の門がイロハのいの門です。
姫路城は城内に進むにつれて門が小さくなりますが、いの門はまだ大きいです。
柱は鉄が巻かれていますが、柱全体は覆っていません。
(続く)