シンポジウム「秀吉の三都」 [お城情報]
続けてお城のイベントの案内です。
「三都」とは大坂、伏見、京のことでしょうか。
シンポジウム「秀吉の三都」
日 時 2018年1月8日(月) 13時~17時30分
場 所 大阪市立大学杉本キャンパス (大阪市住吉区杉本3-3-138)
定 員 330名
参加費 無料(申込要)
内 容
豊臣期首都論 谷 徹也氏(京都大学大学院文学研究科助教)
秀吉の城下町の形 松尾信裕氏(大阪歴史博物館学芸員)
秀吉の城郭構造 中井 均氏(滋賀県立大学人間文化学部教授)
日本の中の「三都」 仁木 宏氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
ディスカッション
豊臣政権にとっての「三都」の意義。その中での大坂の役割
問合せ
大阪市立大学 地域連携センター
℡06-6605-3504
「三都」とは大坂、伏見、京のことでしょうか。
シンポジウム「秀吉の三都」
日 時 2018年1月8日(月) 13時~17時30分
場 所 大阪市立大学杉本キャンパス (大阪市住吉区杉本3-3-138)
定 員 330名
参加費 無料(申込要)
内 容
豊臣期首都論 谷 徹也氏(京都大学大学院文学研究科助教)
秀吉の城下町の形 松尾信裕氏(大阪歴史博物館学芸員)
秀吉の城郭構造 中井 均氏(滋賀県立大学人間文化学部教授)
日本の中の「三都」 仁木 宏氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
ディスカッション
豊臣政権にとっての「三都」の意義。その中での大坂の役割
問合せ
大阪市立大学 地域連携センター
℡06-6605-3504
公開 シンポジウム「中世熊野の港湾遺跡 新宮津を考える」 [お城情報]
年明け早々にお城のシンポジウムがあります。
公開 シンポジウム「中世熊野の港湾遺跡 新宮津を考える」
日 時 2018年1月7日(日) 13時~17時30分
場 所 新宮商工会議所(和歌山県新宮市)
定 員 150名
参加費 無料(申込不要)
内 容
基調報告
「新宮城下町遺跡をとりまく環境」小林高太氏(新宮市教育委員会文化財保護課)
「新宮城下町遺跡の発掘調査成果」川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
「中世熊野川河口の物流環境」山本殖生氏(熊野三山協議会)
講演
「新宮城下町遺跡にみる中世都市の諸相」鋤柄俊夫氏(同志社大学)
討論
「新宮城下町遺跡と新宮津」
問合せ
和歌山県文化財センター
℡073-472-3710
公開 シンポジウム「中世熊野の港湾遺跡 新宮津を考える」
日 時 2018年1月7日(日) 13時~17時30分
場 所 新宮商工会議所(和歌山県新宮市)
定 員 150名
参加費 無料(申込不要)
内 容
基調報告
「新宮城下町遺跡をとりまく環境」小林高太氏(新宮市教育委員会文化財保護課)
「新宮城下町遺跡の発掘調査成果」川崎雅史氏(和歌山県文化財センター)
「中世熊野川河口の物流環境」山本殖生氏(熊野三山協議会)
講演
「新宮城下町遺跡にみる中世都市の諸相」鋤柄俊夫氏(同志社大学)
討論
「新宮城下町遺跡と新宮津」
問合せ
和歌山県文化財センター
℡073-472-3710
石上神宮 [神社]
初詣で橿原神宮に参拝してから、石上神宮に行きました。
石上神宮はいそのかみと読みます。
石上神宮は奈良県天理市にあります。
石上神宮の駐車場もありますが、この日は天理大学の広い駐車場が解放されていました。
参道の両脇には御約束の屋台が並びます。
橿原神宮よりは少なめです。
大鳥居です。
鳥居を潜ってしばらく進むと朱色の回廊が見えます。
石垣の上に建てられています。
楼門です。
鎌倉時代後期の文保2年(1318)に建立されました。
重要文化財です。
拝殿です。
鎌倉初期の建設で、国宝です。
石上神宮は、日本最古の神社の一つで、物部氏の総氏神として古代から信仰を集めてきました。
古くは本殿がなく、拝殿後方の禁足地を御本地と称して、そこに主祭神が埋斎されていました。
明治時代に発掘されて、大正2年に本殿が建てられました。
祭神は、布都御魂大神、布留御魂大神、布都斯魂大神の3柱です。
また、石上神宮で有名なものに七支刀があります。
日本史の教科書にも出てくる国宝で「泰□四年」の年紀があります。
七支刀はご朱印にデザインされていたり、ネクタイピンなどのグッズもありました。
石上神宮はいそのかみと読みます。
石上神宮は奈良県天理市にあります。
石上神宮の駐車場もありますが、この日は天理大学の広い駐車場が解放されていました。
参道の両脇には御約束の屋台が並びます。
橿原神宮よりは少なめです。
大鳥居です。
鳥居を潜ってしばらく進むと朱色の回廊が見えます。
石垣の上に建てられています。
楼門です。
鎌倉時代後期の文保2年(1318)に建立されました。
重要文化財です。
拝殿です。
鎌倉初期の建設で、国宝です。
石上神宮は、日本最古の神社の一つで、物部氏の総氏神として古代から信仰を集めてきました。
古くは本殿がなく、拝殿後方の禁足地を御本地と称して、そこに主祭神が埋斎されていました。
明治時代に発掘されて、大正2年に本殿が建てられました。
祭神は、布都御魂大神、布留御魂大神、布都斯魂大神の3柱です。
また、石上神宮で有名なものに七支刀があります。
日本史の教科書にも出てくる国宝で「泰□四年」の年紀があります。
七支刀はご朱印にデザインされていたり、ネクタイピンなどのグッズもありました。