名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成30年1月中旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況
先日も書きましたが、鷺之廊下の特別公開をしています。
対面所と上洛殿を結ぶ廊下です。
1月1日から14日までです。
本来はこの鷺之廊下は二期工事なので、常に公開されていてもよいのですが、上洛殿の接続工事の関係で公開が遅れたのでしょうか。
廊下の北側の障壁画です。
鷺之廊下の名のとおり鷺が描かれています。
長押の上まで描かれるのは珍しく、格の高い証拠です。
廊下の北に梅の間があります。
南側です。
腰板には鷺が描かれます。
釘隠しです。
細かな細工です。
廊下の東側の長押の上の障壁画です。
こちらにも鷺が。
コーナーはこんな感じです。
上洛殿です。
手前が表書院、その奥が上洛殿です。
まだシートが掛けられています。
この記事で新しいブログになって1000記事目です。
そろそろ容量が少なくなってきたので近く新しいブログ山城踏査日記Ⅲに移ります。
先日も書きましたが、鷺之廊下の特別公開をしています。
対面所と上洛殿を結ぶ廊下です。
1月1日から14日までです。
本来はこの鷺之廊下は二期工事なので、常に公開されていてもよいのですが、上洛殿の接続工事の関係で公開が遅れたのでしょうか。
廊下の北側の障壁画です。
鷺之廊下の名のとおり鷺が描かれています。
長押の上まで描かれるのは珍しく、格の高い証拠です。
廊下の北に梅の間があります。
南側です。
腰板には鷺が描かれます。
釘隠しです。
細かな細工です。
廊下の東側の長押の上の障壁画です。
こちらにも鷺が。
コーナーはこんな感じです。
上洛殿です。
手前が表書院、その奥が上洛殿です。
まだシートが掛けられています。
この記事で新しいブログになって1000記事目です。
そろそろ容量が少なくなってきたので近く新しいブログ山城踏査日記Ⅲに移ります。
鞠智城東京シンポジウム「鞠智城跡―その歴史的価値を再考する」 [お城情報]
お城のシンポジウムです。
鞠知城は熊本県にある古代の山城です。
熊本の城のシンポを東京で行うのは珍しいですが、ここ数年続けて開催されています。
鞠智城東京シンポジウム「鞠智城跡―その歴史的価値を再考する」
日 時 2018年1月28日(日) 13時~16時30分
場 所 明治大学アカデミーコモン(千代田区神田駿河台1-1)
定 員 1,100名
参加費 無料(申込要)
内 容
基調講演
「古代山城の保存と活用」佐藤正知氏(文化庁記念物課)
講演
「列島古代史における鞠智城」吉村武彦氏(明治大学)
「文化遺産としての鞠智城」館野和己氏(奈良女子大学)
パネルディスカッション
問合せ
鞠智城温故創生館
℡0968-48-3178
鞠知城は熊本県にある古代の山城です。
熊本の城のシンポを東京で行うのは珍しいですが、ここ数年続けて開催されています。
鞠智城東京シンポジウム「鞠智城跡―その歴史的価値を再考する」
日 時 2018年1月28日(日) 13時~16時30分
場 所 明治大学アカデミーコモン(千代田区神田駿河台1-1)
定 員 1,100名
参加費 無料(申込要)
内 容
基調講演
「古代山城の保存と活用」佐藤正知氏(文化庁記念物課)
講演
「列島古代史における鞠智城」吉村武彦氏(明治大学)
「文化遺産としての鞠智城」館野和己氏(奈良女子大学)
パネルディスカッション
問合せ
鞠智城温故創生館
℡0968-48-3178