名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成30年2月上旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。
第三期工事も順調に進み、外観はほぼ完成しています。
素屋根も取れていますが、内装工事の状況はわかりません。
写真奥が上洛殿です。
天守から見た本丸御殿の第三期工事部分です。
湯殿書院と上洛殿です。
外観上は完成しています。
内部の天井や襖、欄間などの工事でしょうか。
天守から見た西の丸です。
西の丸には本丸御殿の障壁画などを収蔵する収蔵庫を建てる予定ですが、いつの間にか基礎のコンクリートが打たれています。
西の丸にあった米蔵の外観を模して、中を収蔵庫にする予定です。
工事は粛々と進んでいるようです。
名古屋城の天守は木造再建のため、今年の5月7日から入場が出来なくなります。
石垣の問題やエレベーターの設置問題などでいろいろと問題になっているようですが、どうなのでしょうか。
名古屋城内の自販機の一部は、売り上げの一部を天守の木造再建の基金に寄付するようになっています。
本丸御殿の完成は今年の6月7日です。
いよいよ残り4ケ月となりました。
待ち遠しいです。
名古屋城の外では金シャチ横丁の工事が進められています。
土産店や飲食店が入ります。
こちらの完成も今年の春です。
名古屋城では蝋梅が満開です。
寒い日が続きますが、春はすぐそこまで来ています。
第三期工事も順調に進み、外観はほぼ完成しています。
素屋根も取れていますが、内装工事の状況はわかりません。
写真奥が上洛殿です。
天守から見た本丸御殿の第三期工事部分です。
湯殿書院と上洛殿です。
外観上は完成しています。
内部の天井や襖、欄間などの工事でしょうか。
天守から見た西の丸です。
西の丸には本丸御殿の障壁画などを収蔵する収蔵庫を建てる予定ですが、いつの間にか基礎のコンクリートが打たれています。
西の丸にあった米蔵の外観を模して、中を収蔵庫にする予定です。
工事は粛々と進んでいるようです。
名古屋城の天守は木造再建のため、今年の5月7日から入場が出来なくなります。
石垣の問題やエレベーターの設置問題などでいろいろと問題になっているようですが、どうなのでしょうか。
名古屋城内の自販機の一部は、売り上げの一部を天守の木造再建の基金に寄付するようになっています。
本丸御殿の完成は今年の6月7日です。
いよいよ残り4ケ月となりました。
待ち遠しいです。
名古屋城の外では金シャチ横丁の工事が進められています。
土産店や飲食店が入ります。
こちらの完成も今年の春です。
名古屋城では蝋梅が満開です。
寒い日が続きますが、春はすぐそこまで来ています。
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成30年1月中旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況
先日も書きましたが、鷺之廊下の特別公開をしています。
対面所と上洛殿を結ぶ廊下です。
1月1日から14日までです。
本来はこの鷺之廊下は二期工事なので、常に公開されていてもよいのですが、上洛殿の接続工事の関係で公開が遅れたのでしょうか。
廊下の北側の障壁画です。
鷺之廊下の名のとおり鷺が描かれています。
長押の上まで描かれるのは珍しく、格の高い証拠です。
廊下の北に梅の間があります。
南側です。
腰板には鷺が描かれます。
釘隠しです。
細かな細工です。
廊下の東側の長押の上の障壁画です。
こちらにも鷺が。
コーナーはこんな感じです。
上洛殿です。
手前が表書院、その奥が上洛殿です。
まだシートが掛けられています。
この記事で新しいブログになって1000記事目です。
そろそろ容量が少なくなってきたので近く新しいブログ山城踏査日記Ⅲに移ります。
先日も書きましたが、鷺之廊下の特別公開をしています。
対面所と上洛殿を結ぶ廊下です。
1月1日から14日までです。
本来はこの鷺之廊下は二期工事なので、常に公開されていてもよいのですが、上洛殿の接続工事の関係で公開が遅れたのでしょうか。
廊下の北側の障壁画です。
鷺之廊下の名のとおり鷺が描かれています。
長押の上まで描かれるのは珍しく、格の高い証拠です。
廊下の北に梅の間があります。
南側です。
腰板には鷺が描かれます。
釘隠しです。
細かな細工です。
廊下の東側の長押の上の障壁画です。
こちらにも鷺が。
コーナーはこんな感じです。
上洛殿です。
手前が表書院、その奥が上洛殿です。
まだシートが掛けられています。
この記事で新しいブログになって1000記事目です。
そろそろ容量が少なくなってきたので近く新しいブログ山城踏査日記Ⅲに移ります。
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成30年1月上旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿の復元工事の現況 平成29年12月中旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿の復元工事の現況 平成29年12月上旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿の復元工事の現況です。
手前は表書院、奥が上洛殿です。
素屋根は撤去されています。
クレーン一基のみが片付け作業のため残っています。
表書院と中の口部屋を結んでいた仮設の廊下もいつの間にか撤去されていました。
すっきりしました。
素屋根が撤去されたのですっきりしました。
三期工事は小天守や台所の陰になっているので、建物の様子はわかりません。
天守から見た御殿です。
手前が小天守、その上が上洛殿、右が湯殿書院です。
屋根には布が巻かれています。
湯殿書院のアップです。
外観は完成しています。
天守五階から見た御殿。
右は小天守です。
同じく天守から見た御殿です。
こうしてみるとその大きさがわかります。
建設中の金シャチ横丁に名古屋城木造復元のPRがありました。
木造復元とは本丸御殿と天守です。
名古屋城に行くには市営地下鉄名城線で市役所駅下車です。
地下鉄の入り口はお城の門になっています。
なんとも名古屋城らしいですね。
約10年にわたった本丸御殿の復元工事も、いよいよ来年の6月7日に完成公開を迎えます。
素屋根が取れたことで、あとは内装工事なので、今後は外観からはあまり変化がわからなくなります。
なので今後はこのレポートも少なくなります。
名古屋城本丸御殿の鷺の廊下が来年1月1日から14日まで特別公開されます。
鷺の廊下は表書院と上洛殿を結ぶ廊下です。
手前は表書院、奥が上洛殿です。
素屋根は撤去されています。
クレーン一基のみが片付け作業のため残っています。
表書院と中の口部屋を結んでいた仮設の廊下もいつの間にか撤去されていました。
すっきりしました。
素屋根が撤去されたのですっきりしました。
三期工事は小天守や台所の陰になっているので、建物の様子はわかりません。
天守から見た御殿です。
手前が小天守、その上が上洛殿、右が湯殿書院です。
屋根には布が巻かれています。
湯殿書院のアップです。
外観は完成しています。
天守五階から見た御殿。
右は小天守です。
同じく天守から見た御殿です。
こうしてみるとその大きさがわかります。
建設中の金シャチ横丁に名古屋城木造復元のPRがありました。
木造復元とは本丸御殿と天守です。
名古屋城に行くには市営地下鉄名城線で市役所駅下車です。
地下鉄の入り口はお城の門になっています。
なんとも名古屋城らしいですね。
約10年にわたった本丸御殿の復元工事も、いよいよ来年の6月7日に完成公開を迎えます。
素屋根が取れたことで、あとは内装工事なので、今後は外観からはあまり変化がわからなくなります。
なので今後はこのレポートも少なくなります。
名古屋城本丸御殿の鷺の廊下が来年1月1日から14日まで特別公開されます。
鷺の廊下は表書院と上洛殿を結ぶ廊下です。
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成29年11月下旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。
先週に比べて素屋根の解体が進んでいました。
年内には素屋根の解体は終わりそうです。
対面所や上洛殿の屋根には布がかぶされています。
台所(左)の奥が上御膳所です。
左は台所、右は小天守石垣です。
奥の白い布に覆われた建物が上御膳所です。
名古屋城本丸御殿完成公開のポスターです。
2018年6月8日に公開です。
ポスターは2種類あり、上洛殿の襖絵と御殿の立面図です。
左の上洛殿と湯殿書院が今回公開になる部分です。
名古屋城は本丸御殿の次に天守の木造復元が計画されています。
それを記念した鯱ばうむが発売されました。
菊人形です。
二代藩主の徳川光友と正室の千代姫です。
正門の中に設置されています。
本丸の西南隅櫓です。
奥に天守がわずかに見えます。
名古屋城の石碑です。
恩賜元離宮名古屋城と刻まれています。
名古屋城の顔出し看板です。
アンティークな感じです。
先週に比べて素屋根の解体が進んでいました。
年内には素屋根の解体は終わりそうです。
対面所や上洛殿の屋根には布がかぶされています。
台所(左)の奥が上御膳所です。
左は台所、右は小天守石垣です。
奥の白い布に覆われた建物が上御膳所です。
名古屋城本丸御殿完成公開のポスターです。
2018年6月8日に公開です。
ポスターは2種類あり、上洛殿の襖絵と御殿の立面図です。
左の上洛殿と湯殿書院が今回公開になる部分です。
名古屋城は本丸御殿の次に天守の木造復元が計画されています。
それを記念した鯱ばうむが発売されました。
菊人形です。
二代藩主の徳川光友と正室の千代姫です。
正門の中に設置されています。
本丸の西南隅櫓です。
奥に天守がわずかに見えます。
名古屋城の石碑です。
恩賜元離宮名古屋城と刻まれています。
名古屋城の顔出し看板です。
アンティークな感じです。
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成29年11月中旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。
素屋根の解体が始まっています。
素屋根の壁は取れましたが、鉄骨は残っています。
中央の屋根が上洛殿です。
三期工事のメイン建物です。
屋根にはまだ覆いの布がかけられています。
対面所の屋根です。
素屋根のかかっていた部分は屋根の色が違います。
天守から見た本丸御殿です。
素屋根の天井は外れています。
小天守の右上に見えるのが湯殿書院です。
建物の外観は出来上がっているようです。
天守から見た御殿の工事現場です。
間もなく全体が見えます。
天守台石垣の発掘調査が行われていました。
名古屋城天守は木造で再建しなおす予定です。
そのための発掘調査です。
天守台の裾を何か所か発掘しています。
そのアップです。
土中に埋もれた天守台の石垣です。
根石まで掘るのでしょうか。
名古屋城菊華展を開催中です。
見事な菊です。
盆栽の部です。
見事な小世界が表現されています。
菊人形です。
徳川家康と初代名古屋城主の徳川義直です。
義直は家康の九男です。
家康の58歳の時の子どもです。
素屋根の解体が始まっています。
素屋根の壁は取れましたが、鉄骨は残っています。
中央の屋根が上洛殿です。
三期工事のメイン建物です。
屋根にはまだ覆いの布がかけられています。
対面所の屋根です。
素屋根のかかっていた部分は屋根の色が違います。
天守から見た本丸御殿です。
素屋根の天井は外れています。
小天守の右上に見えるのが湯殿書院です。
建物の外観は出来上がっているようです。
天守から見た御殿の工事現場です。
間もなく全体が見えます。
天守台石垣の発掘調査が行われていました。
名古屋城天守は木造で再建しなおす予定です。
そのための発掘調査です。
天守台の裾を何か所か発掘しています。
そのアップです。
土中に埋もれた天守台の石垣です。
根石まで掘るのでしょうか。
名古屋城菊華展を開催中です。
見事な菊です。
盆栽の部です。
見事な小世界が表現されています。
菊人形です。
徳川家康と初代名古屋城主の徳川義直です。
義直は家康の九男です。
家康の58歳の時の子どもです。
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成29年10月下旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成29年9月下旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。
上洛殿の素尾根です。
足場が組まれていますが、まだ解体されていません。
手前は台所です。
内部の様子はわかりません。
手前は表書院です。
奥が上洛殿の素屋根です。
完成が待ち遠しいです。
本丸御殿は平成30年3月に完成予定です。
平面図です。
現在は左下の上洛殿、湯殿書院、黒木書院、上御膳所を建設中です。
孔雀の間です。
普段は非公開区域ですが、この日はイベントがあったために特別に見ることができました。
床の間が大きい。
孔雀の間は会議やイベントに使われるために天井には照明が付けられています。
空調も設備されています。
同じく孔雀の間です。
デザイン画の展示をしていました。
なかなか見ることができないのでラッキーでした。
こういう展示をしていると告示をしてくれるとありがたいですね。
上洛殿の素尾根です。
足場が組まれていますが、まだ解体されていません。
手前は台所です。
内部の様子はわかりません。
手前は表書院です。
奥が上洛殿の素屋根です。
完成が待ち遠しいです。
本丸御殿は平成30年3月に完成予定です。
平面図です。
現在は左下の上洛殿、湯殿書院、黒木書院、上御膳所を建設中です。
孔雀の間です。
普段は非公開区域ですが、この日はイベントがあったために特別に見ることができました。
床の間が大きい。
孔雀の間は会議やイベントに使われるために天井には照明が付けられています。
空調も設備されています。
同じく孔雀の間です。
デザイン画の展示をしていました。
なかなか見ることができないのでラッキーでした。
こういう展示をしていると告示をしてくれるとありがたいですね。
名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成29年9月上旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。
素屋根の解体の足場は組まれていますが、まだ作業は始まっていません。
素屋根の内の公開は終わりましたので、工事の様子はわかりません。
現場の説明会はもうないようですが、秋くらいになにかイベントを行ってもらえるといいですね。
天守から見た御殿の素屋根です。
手前の屋根は小天守です。
本丸御殿の玄関です。既に完成した部分です。
現在三分の二が完成公開されています。
表書院の上段之間です。
全体の完成は平成30年3月です。
公開は平成30年春の予定です。
本丸御殿の平面図です。
左側の上洛殿、黒木書院、湯殿書院などが工事中です。
名古屋市の消火栓の蓋です。
名古屋城がデザインされています。
素屋根の解体の足場は組まれていますが、まだ作業は始まっていません。
素屋根の内の公開は終わりましたので、工事の様子はわかりません。
現場の説明会はもうないようですが、秋くらいになにかイベントを行ってもらえるといいですね。
天守から見た御殿の素屋根です。
手前の屋根は小天守です。
本丸御殿の玄関です。既に完成した部分です。
現在三分の二が完成公開されています。
表書院の上段之間です。
全体の完成は平成30年3月です。
公開は平成30年春の予定です。
本丸御殿の平面図です。
左側の上洛殿、黒木書院、湯殿書院などが工事中です。
名古屋市の消火栓の蓋です。
名古屋城がデザインされています。