名古屋城本丸御殿上台所にミュージアムショップオープン [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿上台所に10月8日にミュージアムショップがオープンしました。
こちらが上台所です。
建物は今年6月に対面所と一緒に完成しましたが、内装が間に合わず10月にオープンしました。
このミュージアムショップは、外から入ります。
つまり、表書院や対面所の本丸御殿からは行けません。
土足で入れます。
内部です。
ショップなので照明もあり明るいです。
レジです。
天井は張られていないので、梁がむき出しになっています。
屋根の軒や野地板は漆喰が塗られています。
白いのは何か違和感があります。
台所のみは瓦葺きになっています。
この入り口の奥は孔雀の間などが続きますが、非公開でした。
そこから覗くとこんな感じです。
この奥の部屋は職員の休憩室になるようなので、今後も非公開かもしれません。
二期工事で完成した梅の間や孔雀の間はまだ完成していないので、未公開でしたが、いつから公開になるのでしょうか。
本丸御殿は史実に忠実に復元するとしていましたが、本来は囲炉裏などがあった上台所をミュージアムショップにしてしまったことはとても残念です。
どうしてもミュージアムショップが欲しいならば、御殿の隣にあった蔵を復元してそこをショップにしたらよかったと思います。
ショップはノムラデベロップメントが運営しています。
店内は40畳の広さで、城グッズ500種類を販売しています。
名古屋城グッズです。
熊本城グッズも売っています。
熊本の地震被害支援のためです。
名古屋城天守閣では特別展「描かれた名古屋城、写された名古屋城」を開催中です。
名古屋城秋の陣も開催中です。
イベント沢山です。
こちらが上台所です。
建物は今年6月に対面所と一緒に完成しましたが、内装が間に合わず10月にオープンしました。
このミュージアムショップは、外から入ります。
つまり、表書院や対面所の本丸御殿からは行けません。
土足で入れます。
内部です。
ショップなので照明もあり明るいです。
レジです。
天井は張られていないので、梁がむき出しになっています。
屋根の軒や野地板は漆喰が塗られています。
白いのは何か違和感があります。
台所のみは瓦葺きになっています。
この入り口の奥は孔雀の間などが続きますが、非公開でした。
そこから覗くとこんな感じです。
この奥の部屋は職員の休憩室になるようなので、今後も非公開かもしれません。
二期工事で完成した梅の間や孔雀の間はまだ完成していないので、未公開でしたが、いつから公開になるのでしょうか。
本丸御殿は史実に忠実に復元するとしていましたが、本来は囲炉裏などがあった上台所をミュージアムショップにしてしまったことはとても残念です。
どうしてもミュージアムショップが欲しいならば、御殿の隣にあった蔵を復元してそこをショップにしたらよかったと思います。
ショップはノムラデベロップメントが運営しています。
店内は40畳の広さで、城グッズ500種類を販売しています。
名古屋城グッズです。
熊本城グッズも売っています。
熊本の地震被害支援のためです。
名古屋城天守閣では特別展「描かれた名古屋城、写された名古屋城」を開催中です。
名古屋城秋の陣も開催中です。
イベント沢山です。
2016-10-09 23:23
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コメント(4)
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くまモンがいる。熊本城の支援の意味でしょうか。
by green_blue_sky (2016-10-10 07:07)
ショップのために復元されないトコがあるってことですね。ん~、それはちょっと違う気がしますね。
by 川崎工場長 (2016-10-10 17:44)
前に書きましたが、
本丸御殿の上台所のミュージアムショップは、撤去可能な構造です。
又、文化庁からは「現代的に使えるように」との話もあり「ミュージアムショップを併設」となったみたいです。
実際の上台所の姿に出来る構造なので、良いかもしれませんよ。
by ナッシングマン (2016-10-11 11:01)
>どうしてもミュージアムショップが欲しいならば、御殿の隣にあった蔵を復元してそこをショップにしたらよかったと思います。
まったく同感です。名古屋城は普通の城にはある、今は失われている櫓や門等の旧施設の案内板も無く、何かずれてる感があります。
名古屋が町として軽んじられる原因の1つがこういうところのような・・・本来ポテンシャルがすごい街・城なんだから残念なところです
by お名前(必須) (2016-10-12 20:56)