和歌山城 その６

和歌山城の続きです。



天守には小天守から入ります。

入り口は唐破風になっていて、御殿の入り口のように装飾性が高いです。



天守の内部です。

中は和歌山城に関する資料が展示されています。



和歌山城の絵です。

このように多くの櫓が林立していました。



大天守から見た天守郭です。

多聞櫓につながれた櫓の様子がよくわかります。



大天守から見た小天守です。



大天守から見た本丸です。

樹木に隠れてよくわかりません。



天守最上階の高欄です。

和歌山城は小高い丘の上に築かれているので、見晴らしはかなりいいですが、この日は生憎の雨だったので、残念でした。



多聞櫓の内部です。



天守郭の入り口は楠門の他にもうひとつあります。

ここは普段は使われていません。



外から見るとこんな感じの門です。

穴門です。



楠門の内部です。

楠門は木造で復元されています。

梁も太いです。



楠門の門の部分です。

柱も太いです。

（続く）

コメント 3

細かいところまで見てありますね。
by 夏炉冬扇 (2016-12-21 21:17) 

やっぱり不二家は美味しい！＾＾

クリスマスにはケーキです〜〜♪
by hatumi30331 (2016-12-21 21:54) 

懐かしくなって、遡って読ませて頂きました☆彡！
小学校１年生の遠足以来、花見などで何度も
訪れてるはずの和歌山城なのに、灯台もと暗しで
細かいところは全然覚えていませんでした＾＾；。
故郷再発見です。ありがとうございました。
by ＮＯＮＮＯＮオヤジ (2016-12-22 00:02)