名古屋城本丸御殿復元工事の現況 平成29年5月下旬 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿復元工事の現況です。
上洛殿です。
破風板の養生中です。
黒漆が見えます。
湯殿書院です。
建て方が始まっています。
本丸御殿復元工事の現場見学会が開催されました。
今回が最後の説明会です。
湯殿書院の様子です。
礎石の上に木材が置かれたところです。
上洛殿の上段の間です。
前回の現場見学会と比較しても進行状況は遅く感じました。
壁工事は進んでいたようです。
上洛殿の入側です。
大勢の見学者がいます。
上洛殿の一の間から二の間を見ます。
床下に設置された制震ダンパーです。
江戸時代のままの再建ですが、地震に備えた設備も備えています。
二の間の天井の見上げです。
こうした光景が見えるのは最後です。
二の間の床の間です。
入側の部分の天井を見上げたところです。
屋根の小屋組が見えます。
三の間の床板を張っているところです。
床板も一枚一枚設置する位置が決められています。
鴨居、内法長押など説明が書かれています。
床の説明です。
根太、大引です。
本丸御殿玄関の一の間と二の間の襖が撤去されていたので、虎の絵が広々と見渡せます。
今回は上洛殿のみの公開でした。
上御膳所の工事も進んでいるので、せっかくならば現場を公開して欲しかったですね。
工事で使用する釘や鎹(かすがい)も展示されています。
釘も一本一本特注でわざわざ作られています。
天守の木造復元の幟旗も建てられていました。
上洛殿です。
破風板の養生中です。
黒漆が見えます。
湯殿書院です。
建て方が始まっています。
本丸御殿復元工事の現場見学会が開催されました。
今回が最後の説明会です。
湯殿書院の様子です。
礎石の上に木材が置かれたところです。
上洛殿の上段の間です。
前回の現場見学会と比較しても進行状況は遅く感じました。
壁工事は進んでいたようです。
上洛殿の入側です。
大勢の見学者がいます。
上洛殿の一の間から二の間を見ます。
床下に設置された制震ダンパーです。
江戸時代のままの再建ですが、地震に備えた設備も備えています。
二の間の天井の見上げです。
こうした光景が見えるのは最後です。
二の間の床の間です。
入側の部分の天井を見上げたところです。
屋根の小屋組が見えます。
三の間の床板を張っているところです。
床板も一枚一枚設置する位置が決められています。
鴨居、内法長押など説明が書かれています。
床の説明です。
根太、大引です。
本丸御殿玄関の一の間と二の間の襖が撤去されていたので、虎の絵が広々と見渡せます。
今回は上洛殿のみの公開でした。
上御膳所の工事も進んでいるので、せっかくならば現場を公開して欲しかったですね。
工事で使用する釘や鎹(かすがい)も展示されています。
釘も一本一本特注でわざわざ作られています。
天守の木造復元の幟旗も建てられていました。
2017-05-30 22:49
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コメント(4)
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なかなか進まないんですね、プレハブの住宅とは違う^^。
どれくらいの人たちが仕事をしているんでしょう?
by 斗夢 (2017-05-31 05:51)
復元工事、見ているだけでも楽しく思えます。
現場は観るのが好きです(^▽^;)
by green_blue_sky (2017-05-31 06:12)
釘一本いっぽんまで拘っているんですね。
by 川崎工場長 (2017-05-31 07:47)
こんなに金掛けて東南海地震が来ればどうなりますかね、それを考えると無駄なと思いますね、その予算を別の有意義な所へとも思いますがね。
by 馬爺 (2017-05-31 12:30)