一色大提灯 [神社]
愛知県西尾市一色町にある諏訪神社です。
鳥居です。
本殿です。
建御名方神です。
諏訪神社では毎年8月26日と27日に大提灯まつりが開催されます。
大きな提灯があげられます。
起源は戦国時代の永禄年間にさかのぼります。
海魔を鎮めるために諏訪神社を勧請して、海岸でかがり火を焚いたことがはじまりと言われています。
かがり火は100年ほど続きましたが、江戸時代には大きな提灯を上げるようになりました。
しかし、江戸時代になると次第に提灯の大きさを競い、巨大化しました。
そのために西尾藩より質素倹約のため胴回りを2間以内とするように通達が出されました。
守らない組も出て、入牢される事件も起こりました。
しかし、明治になると再び大きくなりました。
提灯には様々な画題が描かれています。
6組12張りの提灯があげられます。
提灯の内部を見上げたところです。
大きさを実感できます。
夜になると提灯に火が入れられます。
蝋燭も大きいです。
諏訪神社の参道です。
両側に屋台が並びます。
西尾市旧一色町のマンホールです。
鳥居です。
本殿です。
建御名方神です。
諏訪神社では毎年8月26日と27日に大提灯まつりが開催されます。
大きな提灯があげられます。
起源は戦国時代の永禄年間にさかのぼります。
海魔を鎮めるために諏訪神社を勧請して、海岸でかがり火を焚いたことがはじまりと言われています。
かがり火は100年ほど続きましたが、江戸時代には大きな提灯を上げるようになりました。
しかし、江戸時代になると次第に提灯の大きさを競い、巨大化しました。
そのために西尾藩より質素倹約のため胴回りを2間以内とするように通達が出されました。
守らない組も出て、入牢される事件も起こりました。
しかし、明治になると再び大きくなりました。
提灯には様々な画題が描かれています。
6組12張りの提灯があげられます。
提灯の内部を見上げたところです。
大きさを実感できます。
夜になると提灯に火が入れられます。
蝋燭も大きいです。
諏訪神社の参道です。
両側に屋台が並びます。
西尾市旧一色町のマンホールです。
2017-08-27 20:42
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コメント(4)
東海地方には、一色って地名が少なからずあるみたいですね。
名古屋市内には中川区に下之一色ってところがありますし、岐阜には不破一色や野一色ってところもありますね。
by skekhtehuacso (2017-08-27 21:42)
この蝋燭は全部ロウで出来てはいませんよね。
by 斗夢 (2017-08-28 05:04)
先日行ったんですが、道路拡張のために本殿が後ろに下がっていたり、いろいろと変わっていてびっくりしました。
by アルマ (2017-08-28 07:31)
こんにちは('-'*)
立派な提灯ですね。。。!
大きさもスゴイですが、描かれている絵が
素晴らしいですね。。
by Take-Zee (2017-08-28 10:37)