金蔵寺 [寺院]
金蔵寺は三重県三重郡菰野町小島にあります。
高台にあります。
浄土真宗大谷派の寺院です。
山門は菰野陣屋の移築門です。
本堂です。
境内にある太鼓楼です。
太鼓楼は浄土真宗の寺院にある施設です。
二階の望楼の中に太鼓が置かれています。
高台にあります。
浄土真宗大谷派の寺院です。
山門は菰野陣屋の移築門です。
本堂です。
境内にある太鼓楼です。
太鼓楼は浄土真宗の寺院にある施設です。
二階の望楼の中に太鼓が置かれています。
超勝寺 [寺院]
正法寺跡 [寺院]
光長寺 [寺院]
長谷寺 [寺院]
長谷寺は長野県上田市真田町長にある寺院です。
ちょうこくじと読みます。
真田家の菩提寺です。
入口の石門です。
お寺とは思えない現代的な門です。
真田家の菩提寺らしく門の上部には六文銭が刻まれています。
本堂です。
本堂は新しいです。
長谷寺は曹洞宗の寺院で、天文16年(1547)に真田幸隆が建立しました。
真田幸隆と子の真田昌幸の墓です。
小さい墓は幸隆の夫人の墓です。
墓前に供えられたお賽銭です。
5円を6つ並べて六文銭にするのが真田流です。
流石。
長谷寺の付近は、真田氏の本来の発祥の地かもしれません。
近くには山家神社があります。
また、山家の真田氏館跡があります。
この付近の道はとても細くて駐車場も無かったために立ち寄ることができませんでした。
真田町には真田氏の史跡があちらこちらに残されていて、飽きません。
ちょうこくじと読みます。
真田家の菩提寺です。
入口の石門です。
お寺とは思えない現代的な門です。
真田家の菩提寺らしく門の上部には六文銭が刻まれています。
本堂です。
本堂は新しいです。
長谷寺は曹洞宗の寺院で、天文16年(1547)に真田幸隆が建立しました。
真田幸隆と子の真田昌幸の墓です。
小さい墓は幸隆の夫人の墓です。
墓前に供えられたお賽銭です。
5円を6つ並べて六文銭にするのが真田流です。
流石。
長谷寺の付近は、真田氏の本来の発祥の地かもしれません。
近くには山家神社があります。
また、山家の真田氏館跡があります。
この付近の道はとても細くて駐車場も無かったために立ち寄ることができませんでした。
真田町には真田氏の史跡があちらこちらに残されていて、飽きません。
信綱寺 [寺院]
陽泰寺 [寺院]
東本願寺名古屋別院 [寺院]
東本願寺名古屋別院です。
浄土真宗大谷派の寺院で名古屋御坊、東本願寺掛所とも言われました。
元禄3年(1690)に一如上人により開創されました。
山門です。
昭和20年の空襲により焼失してしまいましたので、鉄筋コンクリート造りで再建されました。
本堂です。
本堂も戦災で焼失しましたが、昭和37年に再建しました。
大きな本堂です。
左は本堂、右は対面所です。
太鼓楼です。
こちらは戦災でも残りました。
太鼓楼は浄土真宗の寺院特有の建物です。
格式の高い寺院に建てられました。
唐門です。
この門も再建です。
東門です。
この門も戦災で罹災を免れました。
本瓦葺高麗門です。
高麗門とは扉の付く二本の本柱に切妻造りの屋根を乗せて、それと直交して本柱と背面の控柱にもそれぞれ切妻造りの屋根を乗せた形式の門です。
お城の門によく使われています。
浄土真宗大谷派の寺院で名古屋御坊、東本願寺掛所とも言われました。
元禄3年(1690)に一如上人により開創されました。
山門です。
昭和20年の空襲により焼失してしまいましたので、鉄筋コンクリート造りで再建されました。
本堂です。
本堂も戦災で焼失しましたが、昭和37年に再建しました。
大きな本堂です。
左は本堂、右は対面所です。
太鼓楼です。
こちらは戦災でも残りました。
太鼓楼は浄土真宗の寺院特有の建物です。
格式の高い寺院に建てられました。
唐門です。
この門も再建です。
東門です。
この門も戦災で罹災を免れました。
本瓦葺高麗門です。
高麗門とは扉の付く二本の本柱に切妻造りの屋根を乗せて、それと直交して本柱と背面の控柱にもそれぞれ切妻造りの屋根を乗せた形式の門です。
お城の門によく使われています。
龍潭寺 その2 [寺院]
龍潭寺の続きです。
本堂から見た本堂前の庭園です。
砂を中心とした庭園です。
本堂の裏の庭園です。
裏の建物は井伊家霊屋です。
小堀遠州作の庭園です。
江戸時代初期に築かれた池泉鑑賞式庭園です。
見事な庭園です。
季節が冬なので樹々の緑がいまひとつです。
春になるとより見事になるでしょう。
井伊家霊屋です。
元祖井伊共保公、二十二代井伊直盛公、二十四代井伊直政公の木像を安置しています。
井伊直盛公です。
井伊直虎の父です。
永禄3年5月19日逝去。
元祖井伊共保公です。
井伊直政公の木像です。
徳川四天王の一人です。
井伊家の墓です。
左から井伊直政、直親夫人、井伊直親、井伊直虎(次郎法師)、井伊直盛夫人です。
井伊直盛(左)、井伊共保(右)の墓です。
井伊家歴代の墓です。
龍潭寺には井伊家の他に井伊家の家臣や付近の国人の墓もあります。
奥山氏の墓です。
中野氏の墓です。
形のきれいな五輪塔です。
井伊氏の一族で、三代目の中野信濃守は井伊谷城代を務めました。
小野氏の墓です。
井伊氏の家老でしたが、ドラマでは敵役です。
そのためか五輪塔や宝篋印塔はまともな形をとどめるものはありません。
適当に寄せ集められています。
鈴木重時の墓です。
井伊直政の祖父です。
新野左馬助の墓です。
井伊家の家老でした。
井伊直親が今川氏真により殺害されて、子の直政の命まで取ろうとしたときに左馬助が命に代えて守りました。
ちなみに彦根市にも龍潭寺があります。
(終わり)
本堂から見た本堂前の庭園です。
砂を中心とした庭園です。
本堂の裏の庭園です。
裏の建物は井伊家霊屋です。
小堀遠州作の庭園です。
江戸時代初期に築かれた池泉鑑賞式庭園です。
見事な庭園です。
季節が冬なので樹々の緑がいまひとつです。
春になるとより見事になるでしょう。
井伊家霊屋です。
元祖井伊共保公、二十二代井伊直盛公、二十四代井伊直政公の木像を安置しています。
井伊直盛公です。
井伊直虎の父です。
永禄3年5月19日逝去。
元祖井伊共保公です。
井伊直政公の木像です。
徳川四天王の一人です。
井伊家の墓です。
左から井伊直政、直親夫人、井伊直親、井伊直虎(次郎法師)、井伊直盛夫人です。
井伊直盛(左)、井伊共保(右)の墓です。
井伊家歴代の墓です。
龍潭寺には井伊家の他に井伊家の家臣や付近の国人の墓もあります。
奥山氏の墓です。
中野氏の墓です。
形のきれいな五輪塔です。
井伊氏の一族で、三代目の中野信濃守は井伊谷城代を務めました。
小野氏の墓です。
井伊氏の家老でしたが、ドラマでは敵役です。
そのためか五輪塔や宝篋印塔はまともな形をとどめるものはありません。
適当に寄せ集められています。
鈴木重時の墓です。
井伊直政の祖父です。
新野左馬助の墓です。
井伊家の家老でした。
井伊直親が今川氏真により殺害されて、子の直政の命まで取ろうとしたときに左馬助が命に代えて守りました。
ちなみに彦根市にも龍潭寺があります。
(終わり)
龍潭寺 [寺院]
静岡県浜松市北区引佐町井伊谷にある龍潭寺です。
りょうたんじと読みます。
山門です。
横から見た山門です。
薬医門です。
門を入るとすぐに壁に当たり右に折れるようになっています。
お城の枡形のような構造です。
龍潭寺は井伊谷城を守る砦の役割をしたとも言われますが、この辺りもその名残でしょうか。
龍潭寺は井伊家と宗良親王の菩提寺です。
萬松山龍潭寺です。
龍潭寺の創建は古く、天平5年(733)行基菩薩開創八幡山地蔵寺に始まると伝えられます。
もともとは井伊八幡宮の境内でしたが、500年前に井伊氏が龍泰寺を造営しました。
仁王門です。
中に仁王像があります。
昭和62年に建てられました。
鐘楼です。
本堂です。
延宝4年(1676)再建されました。
庫裏です。
文化12年建設です。
ここから拝観します。
大河ドラマおんな城主直虎の放映以来、多くの観光客が殺到しています。
まだまだ季節的には寒い時期でこの人出なので、春になって気候がよくなればどれだけの人が来るのでしょうか。
井伊谷の観光スポットとしては龍潭寺が最も充実しているので、一番人気です。
玄関の衝立です。
富士の絵です。
大仏です。
黄金です。
書院です。
蟻壁が美しい。
本堂の襖絵です。
龍潭寺らしく龍です。
こちらの襖は虎です。
龍の彫り物です。
甚五郎作です。
(続く)
りょうたんじと読みます。
山門です。
横から見た山門です。
薬医門です。
門を入るとすぐに壁に当たり右に折れるようになっています。
お城の枡形のような構造です。
龍潭寺は井伊谷城を守る砦の役割をしたとも言われますが、この辺りもその名残でしょうか。
龍潭寺は井伊家と宗良親王の菩提寺です。
萬松山龍潭寺です。
龍潭寺の創建は古く、天平5年(733)行基菩薩開創八幡山地蔵寺に始まると伝えられます。
もともとは井伊八幡宮の境内でしたが、500年前に井伊氏が龍泰寺を造営しました。
仁王門です。
中に仁王像があります。
昭和62年に建てられました。
鐘楼です。
本堂です。
延宝4年(1676)再建されました。
庫裏です。
文化12年建設です。
ここから拝観します。
大河ドラマおんな城主直虎の放映以来、多くの観光客が殺到しています。
まだまだ季節的には寒い時期でこの人出なので、春になって気候がよくなればどれだけの人が来るのでしょうか。
井伊谷の観光スポットとしては龍潭寺が最も充実しているので、一番人気です。
玄関の衝立です。
富士の絵です。
大仏です。
黄金です。
書院です。
蟻壁が美しい。
本堂の襖絵です。
龍潭寺らしく龍です。
こちらの襖は虎です。
龍の彫り物です。
甚五郎作です。
(続く)