あすなろう鉄道② [鉄道]
あすなろう鉄道の続きです。
110系です。
なんとも小さくてかわいい電車です。
横から
内部です。
ベンチシートです。
車内は狭いので、足を伸ばせば前の人の足とぶつかりそうです。
あすなろう鉄道は軌間 762 ㎜の特殊狭軌線(ナローゲージ)です。
全国でも3社しかないそうです。
110系です。
なんとも小さくてかわいい電車です。
横から
内部です。
ベンチシートです。
車内は狭いので、足を伸ばせば前の人の足とぶつかりそうです。
あすなろう鉄道は軌間 762 ㎜の特殊狭軌線(ナローゲージ)です。
全国でも3社しかないそうです。
あすなろう鉄道 [鉄道]
三岐鉄道三岐線 [鉄道]
貨物鉄道博物館 その6 [鉄道]
続きます。
DB101号です。
昭和32年製造です。
静岡県の用宗駅から分岐していた巴川製紙所の工場引き込み線で貨車を牽引していたディーゼル機関車です。
昭和61年に引退しました。
タム8000形8000号です。
昭和37年製造。
15トン積過酸化水素専用タンク車です。
純アルミ製のタンクは高価で強度が劣りますが、過酸化水素が分解することを抑制します。
タム5000形6263号です。
昭和43年製造。
15トン積塩酸及びアミノ酸専用タンク車です。
塩酸は腐食性が強いので、内面にゴムライニングが施されています。
屋外展示はこんな感じです。
屋根のある展示もありますが、露天も多いので、劣化も心配です。
貨物鉄道博物館は、NPОによる運営です。
月に一回しか開館していませんが、次には開館日に訪問したいです。
(終わり)
DB101号です。
昭和32年製造です。
静岡県の用宗駅から分岐していた巴川製紙所の工場引き込み線で貨車を牽引していたディーゼル機関車です。
昭和61年に引退しました。
タム8000形8000号です。
昭和37年製造。
15トン積過酸化水素専用タンク車です。
純アルミ製のタンクは高価で強度が劣りますが、過酸化水素が分解することを抑制します。
タム5000形6263号です。
昭和43年製造。
15トン積塩酸及びアミノ酸専用タンク車です。
塩酸は腐食性が強いので、内面にゴムライニングが施されています。
屋外展示はこんな感じです。
屋根のある展示もありますが、露天も多いので、劣化も心配です。
貨物鉄道博物館は、NPОによる運営です。
月に一回しか開館していませんが、次には開館日に訪問したいです。
(終わり)
貨物鉄道博物館 その5 [鉄道]
貨物鉄道博物館 その4 [鉄道]
貨物鉄道博物館 その3 [鉄道]
貨物鉄道博物館の続きです。
ワ11形11号です。
昭和4年製造です。
新潟県を走っていた蒲原鉄道の10トン積有蓋車です。
有蓋車の側面は鋼板張りが増えてきましたが、この貨物車は木張りでした。
ワ1形5490号です。
明治39年製造です。
北越鉄道の7トン積有蓋車でしたが、戦後は近江鉄道に移籍しました。
大正時代に荷重を10トンに増やす改造を受けています。
鋼製の柱に木製の板張りで、引き戸も木製です。
ワフ21000形21120号です。
昭和9年製造です。
国鉄初の鋼製有蓋緩急車で、2人乗務用の広い車掌室が特徴です。
2トン積の小さな貨物室は、他の貨物との混載に不向きな鮮魚や貴重品など小口貨物用でした。
昭和52年から岐阜県の西濃鉄道に移籍して、推進運転に用いられました。
ワフ21120です。
ワは有蓋車です。
フは緩急車です。
緩急車とは、列車にブレーキを掛ける装置が取り付けられた車両です。
(続く)
ワ11形11号です。
昭和4年製造です。
新潟県を走っていた蒲原鉄道の10トン積有蓋車です。
有蓋車の側面は鋼板張りが増えてきましたが、この貨物車は木張りでした。
ワ1形5490号です。
明治39年製造です。
北越鉄道の7トン積有蓋車でしたが、戦後は近江鉄道に移籍しました。
大正時代に荷重を10トンに増やす改造を受けています。
鋼製の柱に木製の板張りで、引き戸も木製です。
ワフ21000形21120号です。
昭和9年製造です。
国鉄初の鋼製有蓋緩急車で、2人乗務用の広い車掌室が特徴です。
2トン積の小さな貨物室は、他の貨物との混載に不向きな鮮魚や貴重品など小口貨物用でした。
昭和52年から岐阜県の西濃鉄道に移籍して、推進運転に用いられました。
ワフ21120です。
ワは有蓋車です。
フは緩急車です。
緩急車とは、列車にブレーキを掛ける装置が取り付けられた車両です。
(続く)