こおりやま歴史フォーラム「よみがえる郡山城天守台」

お城のイベントの案内です。
郡山城の天守台が発掘されて、整備公開された記念のシンポジウムです。


こおりやま歴史フォーラム「よみがえる郡山城天守台」
日　時　２０１７年4月２６日（木）　13時～16時30分
場　所　大和郡山城ホール（奈良県大和郡山市）
定　員　300名
参加費　無料
内　容
基調報告
「郡山城天守台の調査」十文字健氏（郡山市教育委員会）
ＤＶＤ「郡山城天守台展望施設整備プロジェクト」
ココシル大和郡山城下町　郡山城復元アプリデモ
竣工記念フォーラム
パネラー
北垣聡一郎氏（金沢城調査研究所）、粟田純司氏（文化財石垣保存技術保持者）、佐竹朋子氏（柳沢文庫）、十文字健氏（郡山市教育委員会）
問合せ
大和郡山市生涯学習課
℡0743-53-1156

津山城 その４

津山城の続きです。



天守の周囲にあった多聞櫓の跡です。

舗装で建物跡を示しています。



７番門の跡です。

通行止めなっています。



天守曲輪の入り口です。



本丸から見た天守台です。



津山城の縄張図です。

平山城で複雑な縄張りです。

多くの櫓が立ち並んでいたことがわかります。



本丸には御殿がありました。

御殿の平面図です。



御殿の大広間のアップです。

上段之間が皇帝の間と書かれています。

この上段の間は鈎上段になっていました。

これは聚楽第や伏見城、熊本城などの御殿にあった書院の形式で珍しいものです。

津山城の御殿の古さを物語ります。



太鼓櫓の石垣です。

津山城は石垣が本当に立派です。



備中櫓と石垣です。



本丸に向かう階段です。



津山城の絵図です。

多くの櫓があったことがわかります。



津山城のＣＧです。

上は天守、その手前が備中櫓です。

高石垣の上に櫓が林立する様子がわかります。



森忠政の銅像です。



津山城天守のペーパークラフトです。

本物の天守が復元されることを望みます。



津山市のマンホールです。

津山城の石垣と河童のデザインです。

（終わり）