高島城@長野県諏訪市 [お城踏査]
高島城は長野県諏訪市にあった近世城郭です。
天守です。
昭和45年にRC造りで復元されました。
明治時代の古写真を元に建てられましたので、比較的史実に忠実です。
高島城は、天正18年に諏訪頼忠が徳川家康の転封に従って関東に移ると、日根野高吉が諏訪に入り築城しました。
諏訪頼忠は金子城にいましたが、金子城を廃止して新たに諏訪湖に築城しました。
関ヶ原合戦後は、再び諏訪頼水が諏訪に入ります。
明治維新まで諏訪氏が諏訪を領しました。
本丸堀です。
かつては諏訪湖に囲まれていて、水城と呼ばれていましたが、江戸時代から埋め立てが進み、今ではすっかり住宅街の中にあります。
隅櫓です。
こちらも昭和40年に復元されました。
この時には本丸門も復元されて、当時としては天守だけではなく、門、櫓、土塀がセットで復元されました。
そのために天守と櫓の景観はなかなか絵になります。
本丸門です。
樹木が茂り見にくくなっています。
内側から見た門です。
本丸門の下部です。
意外にも木造で建てられていてここだけ見れば雰囲気あります。
櫓門の二階部分です。
中には入れません。
(続く)
天守です。
昭和45年にRC造りで復元されました。
明治時代の古写真を元に建てられましたので、比較的史実に忠実です。
高島城は、天正18年に諏訪頼忠が徳川家康の転封に従って関東に移ると、日根野高吉が諏訪に入り築城しました。
諏訪頼忠は金子城にいましたが、金子城を廃止して新たに諏訪湖に築城しました。
関ヶ原合戦後は、再び諏訪頼水が諏訪に入ります。
明治維新まで諏訪氏が諏訪を領しました。
本丸堀です。
かつては諏訪湖に囲まれていて、水城と呼ばれていましたが、江戸時代から埋め立てが進み、今ではすっかり住宅街の中にあります。
隅櫓です。
こちらも昭和40年に復元されました。
この時には本丸門も復元されて、当時としては天守だけではなく、門、櫓、土塀がセットで復元されました。
そのために天守と櫓の景観はなかなか絵になります。
本丸門です。
樹木が茂り見にくくなっています。
内側から見た門です。
本丸門の下部です。
意外にも木造で建てられていてここだけ見れば雰囲気あります。
櫓門の二階部分です。
中には入れません。
(続く)
城フェスvol.7 in GIFU-KANI [お城情報]
今年で7回目となる城フェスは、今年は岐阜県可児市での開催です。
可児市の城はあまり有名な城はありませんが、金山城、久々利城、今城など玄人好みの城が多くあり、さすが中井先生の目の付け所の良さが光ります。
城フェスvol.7 in GIFU-KANI
日 時 2016年10月8日(土)
場 所 文化創造センター(岐阜県可児市下恵土3433-139)
定 員 100名(要申込)
参加費 4,000円
内 容
トークショー
中井均氏、加藤理文氏、萩原さちこ氏、香川元太郎氏
問合せ
可児市観光交流課
℡0574-62-1111
可児市の城はあまり有名な城はありませんが、金山城、久々利城、今城など玄人好みの城が多くあり、さすが中井先生の目の付け所の良さが光ります。
城フェスvol.7 in GIFU-KANI
日 時 2016年10月8日(土)
場 所 文化創造センター(岐阜県可児市下恵土3433-139)
定 員 100名(要申込)
参加費 4,000円
内 容
トークショー
中井均氏、加藤理文氏、萩原さちこ氏、香川元太郎氏
問合せ
可児市観光交流課
℡0574-62-1111
シンポジウム「地域文化財の活かし方 復元小諸城」 [お城情報]
お城のイベント情報です。
シンポジウム「地域文化財の活かし方 復元小諸城」
日 時 2016年10月8日(土)
場 所 小諸高原美術館(長野県小諸市菱平2805-1)
定 員 150名(要申込)
参加費 無料
内 容
森江 宏氏(元博報堂総合プロデューサー)
田中法博氏 (長野大学 企業情報学部教授)
小泉俊博氏 (小諸市長)
斎藤洋一氏 (小諸市立郷土博物館館長)
問合せ
小諸高原美術館
℡0267-26-2070
シンポジウム「地域文化財の活かし方 復元小諸城」
日 時 2016年10月8日(土)
場 所 小諸高原美術館(長野県小諸市菱平2805-1)
定 員 150名(要申込)
参加費 無料
内 容
森江 宏氏(元博報堂総合プロデューサー)
田中法博氏 (長野大学 企業情報学部教授)
小泉俊博氏 (小諸市長)
斎藤洋一氏 (小諸市立郷土博物館館長)
問合せ
小諸高原美術館
℡0267-26-2070