関西城郭城サミット2017in烏帽子形城『戦国末期の山城を考える』 [お城情報]
お城のイベントの案内です。
関西城郭城サミット2017in烏帽子形城『戦国末期の山城を考える』
日 時 2017年12月10日(日) 11時~16時30分
場 所 ノバティホール(大阪府河内長野市長野町5-1)
定 員 150名(申込不要)
参加費 1,000円
内容
講演「山城・丹波 戦国期山城の展開」福島克彦氏(城郭談話会)
講演「戦国時代末期 摂河泉と城郭」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
講演「戦国時代末期における大和の城郭」金松誠氏(三木市教育委員会)
座談会「戦国末期の山城を考える」司会/馬部隆弘氏(大阪大谷大学)、パネリスト:各講師
問合せ
文化遺産保存ネットワーク河内長野
℡090-6903-6137
関西城郭城サミット2017in烏帽子形城『戦国末期の山城を考える』
日 時 2017年12月10日(日) 11時~16時30分
場 所 ノバティホール(大阪府河内長野市長野町5-1)
定 員 150名(申込不要)
参加費 1,000円
内容
講演「山城・丹波 戦国期山城の展開」福島克彦氏(城郭談話会)
講演「戦国時代末期 摂河泉と城郭」中西裕樹氏(高槻市立しろあと歴史館)
講演「戦国時代末期における大和の城郭」金松誠氏(三木市教育委員会)
座談会「戦国末期の山城を考える」司会/馬部隆弘氏(大阪大谷大学)、パネリスト:各講師
問合せ
文化遺産保存ネットワーク河内長野
℡090-6903-6137
屋島カレッジ「屋嶋城と備讃瀬戸の古代山城」 [お城情報]
お城のイベントの案内です。
屋島カレッジ「屋嶋城と備讃瀬戸の古代山城」
日 時 2017年12月9日(土) 13時30分~16時00分
場 所 高松大学本館1階(香川県高松市春日町960)
定 員 200名
参加費 無料(申込要)
内 容
「播磨城山」義則敏彦氏(たつの市文化財課)
「大廻り小廻り山城」乗岡実氏(岡山市教育委員会文化財課)
三つの城の相違点・共通点を語る
コーディネーター
山元敏裕氏(高松市創造都市推進局文化財課係長)
問合せ
高松大学
℡087-841-3216
屋島カレッジ「屋嶋城と備讃瀬戸の古代山城」
日 時 2017年12月9日(土) 13時30分~16時00分
場 所 高松大学本館1階(香川県高松市春日町960)
定 員 200名
参加費 無料(申込要)
内 容
「播磨城山」義則敏彦氏(たつの市文化財課)
「大廻り小廻り山城」乗岡実氏(岡山市教育委員会文化財課)
三つの城の相違点・共通点を語る
コーディネーター
山元敏裕氏(高松市創造都市推進局文化財課係長)
問合せ
高松大学
℡087-841-3216
書写山円教寺 その3 [寺院]
円教寺の続きです。
鏡井戸です。
別名武蔵坊井戸です。
書写山には武蔵坊弁慶が少年時代に過ごしたという伝説があります。
この鏡井戸や勉強机が伝えられています。
昼寝をしていた弁慶に信濃坊戎円が落書きをして皆で笑いました。
弁慶は訳が分からず、この鏡井戸に映った顔を見て激怒しました。
この喧嘩が元で大講堂をはじめ建物を焼き尽くしたと言われています。
奥ノ院の開山堂です。
円教寺の開山の性空上人をまつる堂です。
灯明が千年にわたり燃え続けており、朝夕欠かさず勤行がおこなわれています。
開山堂の軒下にある彫刻です。
力士です。
左甚五郎の作と伝えられています。
彫刻の西北隅の一つは、重さに耐えかねて逃げ出したと言う伝説があります。
奥ノ院の御法堂です。
開山堂の前にある神社です。
乙天社と若天社です。
乙天社は不動尊の化身を若天社は毘沙門天の化身を祀っています。
護法堂の拝殿です。
護法堂への勤行や礼拝のための建物です。
懸け造りになっています。
(終わり)
鏡井戸です。
別名武蔵坊井戸です。
書写山には武蔵坊弁慶が少年時代に過ごしたという伝説があります。
この鏡井戸や勉強机が伝えられています。
昼寝をしていた弁慶に信濃坊戎円が落書きをして皆で笑いました。
弁慶は訳が分からず、この鏡井戸に映った顔を見て激怒しました。
この喧嘩が元で大講堂をはじめ建物を焼き尽くしたと言われています。
奥ノ院の開山堂です。
円教寺の開山の性空上人をまつる堂です。
灯明が千年にわたり燃え続けており、朝夕欠かさず勤行がおこなわれています。
開山堂の軒下にある彫刻です。
力士です。
左甚五郎の作と伝えられています。
彫刻の西北隅の一つは、重さに耐えかねて逃げ出したと言う伝説があります。
奥ノ院の御法堂です。
開山堂の前にある神社です。
乙天社と若天社です。
乙天社は不動尊の化身を若天社は毘沙門天の化身を祀っています。
護法堂の拝殿です。
護法堂への勤行や礼拝のための建物です。
懸け造りになっています。
(終わり)