彦根城の続きです。
天秤櫓を潜るといよいよ本丸が近づきます。
坂を登ると石垣越しに天守が少し見えます。
太鼓門です。
太鼓門も現存建物で重要文化財です。
内側から見た門です。
櫓門を支える支柱が見えます。
櫓門と付櫓がつながっています。
後ろから見るとよくわかります。
太鼓門櫓も内部を公開しています。
太鼓が置かれていたためか、窓が大きく取られています。
この門も他の城から移築されたものですが、どこの城かは不明です。
内側は、高欄付きの廊下になっています。
こういう構造は珍しいものです。
櫓門の内部です。
天井がないため、梁がよく見えます。
(続く)