彦根城 その9 [お城踏査]
彦根城の続きです。
西の丸三重櫓です。
小谷城の天守を移築したと伝えられています。
しかし、この説は昭和37年に行われた解体修理によって否定れました。
しかし、天守と言われても納得できる風格です。
入口です。
三重櫓は二方に多聞櫓が付属しています。
多門櫓の内部です。
薄暗いです。
三重櫓の二階です。
壁には筋交いが入れられています。
後世の補修でしょうか。
三階です。
中は狭いです。
三重櫓の屋根の見上げです。
天井がないので梁がよく見えます。
櫓に上る階段です。
二つありますが、一つは近代に付け加えられたものです。
多聞櫓にも鉄砲狭間が空けられています。
三角と四角の穴が狭間です。
三重櫓から見た西の丸への上り口です。
向こうの郭は人質曲輪です。
北から見た三重櫓です。
(続く)
西の丸三重櫓です。
小谷城の天守を移築したと伝えられています。
しかし、この説は昭和37年に行われた解体修理によって否定れました。
しかし、天守と言われても納得できる風格です。
入口です。
三重櫓は二方に多聞櫓が付属しています。
多門櫓の内部です。
薄暗いです。
三重櫓の二階です。
壁には筋交いが入れられています。
後世の補修でしょうか。
三階です。
中は狭いです。
三重櫓の屋根の見上げです。
天井がないので梁がよく見えます。
櫓に上る階段です。
二つありますが、一つは近代に付け加えられたものです。
多聞櫓にも鉄砲狭間が空けられています。
三角と四角の穴が狭間です。
三重櫓から見た西の丸への上り口です。
向こうの郭は人質曲輪です。
北から見た三重櫓です。
(続く)