和歌山城 その5 [お城踏査]
和歌山城の続きです。
本丸から天守郭に向かいます。
石垣に挟まれた通路を進みます。
天守の下を通り進みます。
天守郭の入り口です。
和歌山城の天守郭の図です。
和歌山城は連立式天守です。
天守と小天守、北西隅櫓、西南隅櫓を多聞櫓で結んでいます。
天守郭は菱型になっていました。
連立式天守は、和歌山城の他は姫路城と伊予松山城の3つしかありません。
和歌山城は戦前まで残っていましたが、戦災で昭和20年7月9日に焼失しました。
昭和33年に鉄筋コンクリートで再建されました。
天守郭の入り口楠門です。
雨がますます激しくなってきました。
楠門の門扉です。
岡口門と同じく上部が透かし戸になっています。
入り口には熊本地震の災害募金箱が和歌山城整備基金と並んで設置されていました。
わずかばかり募金をしました。
楠門の中は内桝形になっています。
一段低く穴門になっていて、階段を登って天守郭に入ります。
城内から見た楠門です。
北西隅櫓(乾櫓)です。
二重櫓です。
西南隅櫓(二の門櫓)です。
こちらも二重櫓です。
二階には城内側には窓がありません。
御台所です。
多聞櫓の一部ですが、籠城に備えて台所がありました。
天守の出口になっています。
天守と小天守です。
天守は三重です。
(続く)
本丸から天守郭に向かいます。
石垣に挟まれた通路を進みます。
天守の下を通り進みます。
天守郭の入り口です。
和歌山城の天守郭の図です。
和歌山城は連立式天守です。
天守と小天守、北西隅櫓、西南隅櫓を多聞櫓で結んでいます。
天守郭は菱型になっていました。
連立式天守は、和歌山城の他は姫路城と伊予松山城の3つしかありません。
和歌山城は戦前まで残っていましたが、戦災で昭和20年7月9日に焼失しました。
昭和33年に鉄筋コンクリートで再建されました。
天守郭の入り口楠門です。
雨がますます激しくなってきました。
楠門の門扉です。
岡口門と同じく上部が透かし戸になっています。
入り口には熊本地震の災害募金箱が和歌山城整備基金と並んで設置されていました。
わずかばかり募金をしました。
楠門の中は内桝形になっています。
一段低く穴門になっていて、階段を登って天守郭に入ります。
城内から見た楠門です。
北西隅櫓(乾櫓)です。
二重櫓です。
西南隅櫓(二の門櫓)です。
こちらも二重櫓です。
二階には城内側には窓がありません。
御台所です。
多聞櫓の一部ですが、籠城に備えて台所がありました。
天守の出口になっています。
天守と小天守です。
天守は三重です。
(続く)