花岳寺 [寺院]
花岳寺は赤穂市にあります。
花岳寺の本堂です。
花岳寺は曹洞宗の寺院です。
座禅堂です。
花岳寺は浅野家の菩提寺として有名ですが、実は浅野家が改易以降に赤穂城に入った永井家、森家の菩提寺でもあります。
しかし、そのことはほとんど触れられることはなく、浅野家及び赤穂浪士の墓所として扱われています。
境内にある鳴らずの鐘です。
赤穂浪士46人が切腹をしたことが、赤穂に届くと町民は46士の死を悼み、この鐘を衝きまくりました。
爾来音韻を失すること50年と寛政9年再改鋳の銘に記されています。
本堂です。
奥に浅野家や森家の墓や46士の墓もあります。
本堂の天井画の虎です。
元は端午の節句の幟として描かれたものです。
安政五年に描かれました。
偶然ですが、浅野内匠頭の敵役吉良上野介の領地の西尾市吉良町にも吉良氏ゆかりの花岳寺という同じ名前の寺院があります。
なにか因縁を感じます。
花岳寺の本堂です。
花岳寺は曹洞宗の寺院です。
座禅堂です。
花岳寺は浅野家の菩提寺として有名ですが、実は浅野家が改易以降に赤穂城に入った永井家、森家の菩提寺でもあります。
しかし、そのことはほとんど触れられることはなく、浅野家及び赤穂浪士の墓所として扱われています。
境内にある鳴らずの鐘です。
赤穂浪士46人が切腹をしたことが、赤穂に届くと町民は46士の死を悼み、この鐘を衝きまくりました。
爾来音韻を失すること50年と寛政9年再改鋳の銘に記されています。
本堂です。
奥に浅野家や森家の墓や46士の墓もあります。
本堂の天井画の虎です。
元は端午の節句の幟として描かれたものです。
安政五年に描かれました。
偶然ですが、浅野内匠頭の敵役吉良上野介の領地の西尾市吉良町にも吉良氏ゆかりの花岳寺という同じ名前の寺院があります。
なにか因縁を感じます。
かごしま遺跡フォーラム「遺跡が語るドラマスティックストーリー」 [お城情報]
鹿児島でイベントです。
鶴丸城の復元を計画しているので、その講演もあります。
かごしま遺跡フォーラム「遺跡が語るドラマスティックストーリー」
日 時 2016年12月17日(土) 10時~17時00分
場 所 鹿児島県立図書館(鹿児島県鹿児島市)
定 員 150名(申込必要)
参加費 無料
内 容(抄)
「(公財)埋蔵文化財調査センターの発掘調査」岩澤和徳氏(鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター)
「敷根火薬製造所跡の発掘調査速報」今井結記氏(鹿児島県埋蔵文化財センター)
「鹿児島城跡の発掘調査について」永濱功治氏(鹿児島県埋蔵文化財センター)
「再発見!鹿児島城跡の真価―島津氏の築城技術と伝統性を探る」宮武正登氏(佐賀大学教授)
問合せ
鹿児島県埋蔵文化財センター
℡0995-48-5811
鶴丸城の復元を計画しているので、その講演もあります。
かごしま遺跡フォーラム「遺跡が語るドラマスティックストーリー」
日 時 2016年12月17日(土) 10時~17時00分
場 所 鹿児島県立図書館(鹿児島県鹿児島市)
定 員 150名(申込必要)
参加費 無料
内 容(抄)
「(公財)埋蔵文化財調査センターの発掘調査」岩澤和徳氏(鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター)
「敷根火薬製造所跡の発掘調査速報」今井結記氏(鹿児島県埋蔵文化財センター)
「鹿児島城跡の発掘調査について」永濱功治氏(鹿児島県埋蔵文化財センター)
「再発見!鹿児島城跡の真価―島津氏の築城技術と伝統性を探る」宮武正登氏(佐賀大学教授)
問合せ
鹿児島県埋蔵文化財センター
℡0995-48-5811
シンポジウム「『真田丸』の歴史学」 [お城情報]
大河ドラマ「真田丸」もとうとう終わりですね。
今年最後の真田丸関連のシンポジウムです。
シンポジウム「『真田丸』の歴史学」
日 時 2016年12月17日(土) 10時~17時00分
場 所 大阪歴史博物館(大阪市中央区大手前4-1-32)
定 員 350名(申込必要)
参加費 無料
内 容
「<豊臣大坂>と真田信繁(幸村)」仁木宏氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
「見えてきた豊臣期大坂城本丸」市川創氏(大阪府教育庁文化財保護課技師)
「豊臣大坂城はどこまでわかっているか」岸本直文氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
「大坂城惣構の復原と真田丸」積山 洋氏(大阪文化財研究所学芸員)
「絵図・地形図からみた真田丸の位置と構造」松尾信裕氏(大阪歴史博物館学芸員)
「大坂冬の陣と真田丸の戦い」大澤研一氏(大阪歴史博物館学芸員)
ディスカッション「真田丸」から見た<豊臣大坂>研究の可能性
問合せ
大阪市総合コールセンター なにわコール
℡06-4301-7285
今年最後の真田丸関連のシンポジウムです。
シンポジウム「『真田丸』の歴史学」
日 時 2016年12月17日(土) 10時~17時00分
場 所 大阪歴史博物館(大阪市中央区大手前4-1-32)
定 員 350名(申込必要)
参加費 無料
内 容
「<豊臣大坂>と真田信繁(幸村)」仁木宏氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
「見えてきた豊臣期大坂城本丸」市川創氏(大阪府教育庁文化財保護課技師)
「豊臣大坂城はどこまでわかっているか」岸本直文氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
「大坂城惣構の復原と真田丸」積山 洋氏(大阪文化財研究所学芸員)
「絵図・地形図からみた真田丸の位置と構造」松尾信裕氏(大阪歴史博物館学芸員)
「大坂冬の陣と真田丸の戦い」大澤研一氏(大阪歴史博物館学芸員)
ディスカッション「真田丸」から見た<豊臣大坂>研究の可能性
問合せ
大阪市総合コールセンター なにわコール
℡06-4301-7285