金蔵寺 [寺院]
金蔵寺は三重県三重郡菰野町小島にあります。
高台にあります。
浄土真宗大谷派の寺院です。
山門は菰野陣屋の移築門です。
本堂です。
境内にある太鼓楼です。
太鼓楼は浄土真宗の寺院にある施設です。
二階の望楼の中に太鼓が置かれています。
高台にあります。
浄土真宗大谷派の寺院です。
山門は菰野陣屋の移築門です。
本堂です。
境内にある太鼓楼です。
太鼓楼は浄土真宗の寺院にある施設です。
二階の望楼の中に太鼓が置かれています。
菰野陣屋の移築門 [移築城門]
今週末のお城のイベント [お城情報]
今週末は、愛知県でお城関係の講演会が多くあります。
その一部を紹介します。
申し込みは終了しているものもありますが、西尾市の三浦先生の講演会は申し込みがなくても別室でモニターで見ることができるそうです。
講演会
日 時 2017年7月8日(土)14:00~
内 容 「名古屋城の楽しみ方」三浦正幸氏(広島大学教授)
場 所 鯱城ホール(愛知県中区伏見)
参加費 500円
定 員 700名(要申込)
問合せ
名古屋城検定実行委員会
℡052-961-7580
講演会
日 時 2017年7月9日(日)13:30~15:00
内 容 「独創性に溢れた西尾城の天守と櫓」三浦正幸氏(広島大学大学院教授)
場 所 西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市亀沢町)
定 員 70名(申込終了、モニターで聴講可)
参加費 無料
問合せ
西尾市教育委員会文化振興課市史編さん室
℡0563-56-6660
講演会
日 時 2017年7月9日(日)13:30~
場 所 大府市歴史民俗資料館(愛知県大府市桃山町五丁目180の1)
内 容 「戦国期大府の領主水野信元と甥にあたる徳川家康について」山田邦明氏(愛知大学)
定 員 50名(要申込)
参加費 320円
問合せ
大府市歴史民俗資料館
℡0562-48-1809
その一部を紹介します。
申し込みは終了しているものもありますが、西尾市の三浦先生の講演会は申し込みがなくても別室でモニターで見ることができるそうです。
講演会
日 時 2017年7月8日(土)14:00~
内 容 「名古屋城の楽しみ方」三浦正幸氏(広島大学教授)
場 所 鯱城ホール(愛知県中区伏見)
参加費 500円
定 員 700名(要申込)
問合せ
名古屋城検定実行委員会
℡052-961-7580
講演会
日 時 2017年7月9日(日)13:30~15:00
内 容 「独創性に溢れた西尾城の天守と櫓」三浦正幸氏(広島大学大学院教授)
場 所 西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市亀沢町)
定 員 70名(申込終了、モニターで聴講可)
参加費 無料
問合せ
西尾市教育委員会文化振興課市史編さん室
℡0563-56-6660
講演会
日 時 2017年7月9日(日)13:30~
場 所 大府市歴史民俗資料館(愛知県大府市桃山町五丁目180の1)
内 容 「戦国期大府の領主水野信元と甥にあたる徳川家康について」山田邦明氏(愛知大学)
定 員 50名(要申込)
参加費 320円
問合せ
大府市歴史民俗資料館
℡0562-48-1809
岐阜築城450年記念ぎふ「信長サミット」―戦国を変えた信長の城 [お城情報]
お城のイベントの案内です。
岐阜築城450年記念ぎふ「信長サミット」―戦国を変えた信長の城
日 時 2017年7月29日(土)~30日(日) 13時~16時30分
場 所 ホテルグランヴェール岐山 カルチャーホール(岐阜市柳ケ瀬通6-14)
定 員 326名
参加費 1,700円
内 容
29日
テーマ「お城の魅力」
「お城の作り方」三浦正幸氏(広島大学)
「お城を旅する」萩原さちこ氏
トークショー「お城の魅力」
小―Tネーター
クリス・グレン氏
パネラー
藤波辰巳氏、三浦正幸氏、萩原さちこ氏、柴田正義氏
30日
テーマ「信長の城」
「1563信長と小牧山城」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「1567信長と岐阜城」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
「1576信長と安土城」加藤理文氏
「2017発見、岐阜城山上城郭」中井均氏(滋賀県立大学)
トークショー「信長の城」
コーディネーター
加藤理文氏
パネラー
中井均氏、内堀信雄氏、小野友記子氏
※チケットは、チケットぴあにて2017年4月1日より取り扱い開始
※前売りで完売した場合は当日券の発行なし
※2日間の通しチケットなし
[取り扱い] チケットぴあ http://t.pia.jp/ [受付電話] 0570-02-9999
[受付時間] 24時間受付 [Pコード:635286
[興行コード:1713139] 主催 岐阜阜城山上石垣整備推進協議会
岐阜築城450年記念ぎふ「信長サミット」―戦国を変えた信長の城
日 時 2017年7月29日(土)~30日(日) 13時~16時30分
場 所 ホテルグランヴェール岐山 カルチャーホール(岐阜市柳ケ瀬通6-14)
定 員 326名
参加費 1,700円
内 容
29日
テーマ「お城の魅力」
「お城の作り方」三浦正幸氏(広島大学)
「お城を旅する」萩原さちこ氏
トークショー「お城の魅力」
小―Tネーター
クリス・グレン氏
パネラー
藤波辰巳氏、三浦正幸氏、萩原さちこ氏、柴田正義氏
30日
テーマ「信長の城」
「1563信長と小牧山城」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「1567信長と岐阜城」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
「1576信長と安土城」加藤理文氏
「2017発見、岐阜城山上城郭」中井均氏(滋賀県立大学)
トークショー「信長の城」
コーディネーター
加藤理文氏
パネラー
中井均氏、内堀信雄氏、小野友記子氏
※チケットは、チケットぴあにて2017年4月1日より取り扱い開始
※前売りで完売した場合は当日券の発行なし
※2日間の通しチケットなし
[取り扱い] チケットぴあ http://t.pia.jp/ [受付電話] 0570-02-9999
[受付時間] 24時間受付 [Pコード:635286
[興行コード:1713139] 主催 岐阜阜城山上石垣整備推進協議会
発掘された佐賀2017-佐賀県発掘調査成果速報会 [お城情報]
先日もお知らせしましたが、佐賀県で行われた発掘調査の報告会です。
なんと今回はすべてがお城の発掘調査。
これは聞き逃せませんね。
発掘された佐賀2017-佐賀県発掘調査成果速報会
日 時 2017年7月9(日) 13時~16時30分
場 所 佐賀大学本庄キャンパス(佐賀市本庄町1)
定 員 280名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「県内発掘調査総まとめ」 白木原宜氏(佐賀県教育委員会)
「戦国の姿をとどめる巨大城館跡鳥栖市勝尾城」島孝寿氏(鳥栖市教育委員会)
「唐津城石垣再築整備に伴う調査成果」 坂井清春氏(唐津市教育委員会)
「佐賀県中近世城館跡分布調査の成果」渕ノ上隆介氏(佐賀県教育委員会)
「佐賀県の中近世城館跡」 宮武正登氏(佐賀大学全学教育機構教授)
問合せ
佐賀県教育庁文化財課
℡0952-25-7232
なんと今回はすべてがお城の発掘調査。
これは聞き逃せませんね。
発掘された佐賀2017-佐賀県発掘調査成果速報会
日 時 2017年7月9(日) 13時~16時30分
場 所 佐賀大学本庄キャンパス(佐賀市本庄町1)
定 員 280名(申込不要)
参加費 無料
内 容
「県内発掘調査総まとめ」 白木原宜氏(佐賀県教育委員会)
「戦国の姿をとどめる巨大城館跡鳥栖市勝尾城」島孝寿氏(鳥栖市教育委員会)
「唐津城石垣再築整備に伴う調査成果」 坂井清春氏(唐津市教育委員会)
「佐賀県中近世城館跡分布調査の成果」渕ノ上隆介氏(佐賀県教育委員会)
「佐賀県の中近世城館跡」 宮武正登氏(佐賀大学全学教育機構教授)
問合せ
佐賀県教育庁文化財課
℡0952-25-7232
千種城@三重県三重郡菰野町 [お城踏査]
千種城は三重県三重郡菰野町千草字城山にあった中世城郭です。
城跡への入り口です。
小高い丘の上にあります。
登り口には標柱と説明板があります。
三重県指定史跡です。
説明です。
これによると後醍醐天皇に仕えた千草忠顕の子の顕経がはじめに禅林寺城にいたが、のちに要害の地である千種城に移りました。
城の下は伊勢街道が通り交通の要所でもありました。
戦国時代には三重郡24郷を領して勢威がありましたが、織田信長、豊臣秀吉に攻められてました。
最後の領主は顕理は大坂夏の陣で戦死して廃城となりました。
主郭に立つ石碑です。
かなり立派なものです。
説明板はざっくりとしていてわかりにくいのですが、織田信長に攻められたというのは、永禄年間の伊勢攻めのことでしょうか。
豊臣秀吉に攻められたのは天正13年の小牧長久手合戦のことを言うのでしょうか。
その後大坂夏の陣までかなり年代があきますが、その間千種氏はどうしていたのでしょうか。
豊臣方についたならば、その間も城主でいた可能性は低そうですか。
訪城したときにはたまたま地元のお祭りをしていました。
今も親しまれている城跡です。
主郭は公園になっていますが、土塁や堀はよく残っています。
虎口も横矢になっていたり、櫓台があったり、織豊期の城の特徴があります。
今の遺構からみると小牧長久手合戦の頃の城と言えます。
城跡への入り口です。
小高い丘の上にあります。
登り口には標柱と説明板があります。
三重県指定史跡です。
説明です。
これによると後醍醐天皇に仕えた千草忠顕の子の顕経がはじめに禅林寺城にいたが、のちに要害の地である千種城に移りました。
城の下は伊勢街道が通り交通の要所でもありました。
戦国時代には三重郡24郷を領して勢威がありましたが、織田信長、豊臣秀吉に攻められてました。
最後の領主は顕理は大坂夏の陣で戦死して廃城となりました。
主郭に立つ石碑です。
かなり立派なものです。
説明板はざっくりとしていてわかりにくいのですが、織田信長に攻められたというのは、永禄年間の伊勢攻めのことでしょうか。
豊臣秀吉に攻められたのは天正13年の小牧長久手合戦のことを言うのでしょうか。
その後大坂夏の陣までかなり年代があきますが、その間千種氏はどうしていたのでしょうか。
豊臣方についたならば、その間も城主でいた可能性は低そうですか。
訪城したときにはたまたま地元のお祭りをしていました。
今も親しまれている城跡です。
主郭は公園になっていますが、土塁や堀はよく残っています。
虎口も横矢になっていたり、櫓台があったり、織豊期の城の特徴があります。
今の遺構からみると小牧長久手合戦の頃の城と言えます。