電気機関車いろいろ [鉄道]

東海道線に乗っていたら電気機関車がたくさん見えました。

車窓越しに撮影しました。

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ブルーの車体。

EF60形でしょうか。

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こちらはEF65形でしょうか。

よく見ます

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こちらはディーゼル機関車です。

DE10形でしょうか。

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岐阜連節バス [鉄道]

岐阜市の連節バスです。

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長いです。

「清流ライナー」と呼ばれています。

メルセデス・ベンツ・シターロです。

長いので運転が大変そうです。

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岐阜市のマンホールです。

鵜飼がデザインされています。

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岐阜大仏 [寺院]

大仏と言えば奈良の東大寺の大仏、鎌倉の大仏が有名ですが、実は全国各地に大仏と言われるものはあります。

今回は岐阜の大仏です。

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大仏殿です。

大仏が大きいため三重の建物です。

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黄檗宗の大仏殿です。

隣に日本三大佛と刻まれています。

奈良と鎌倉と岐阜でしょうか。

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正面からみた大仏殿です。

大仏殿の高さは25.15mです。

二階に唐破風の出窓が付いています。

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大仏殿の一階部分です。

花頭窓になっています。

大仏殿は正法寺という名称です。

正法寺は元禄5年(1692)に建てられました。

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大仏です。

なんとも優しいお顔です。

籠大仏です。

乾漆仏としては日本一の大きさを誇ります。

鷹さ13.7mです。

江戸時代の後期天保3年(1832)に、38年もの歳月を費やして建てられました。

骨格を木材で組み、竹材を編んで外形を作ります。

その上に粘土を塗り、一切経を貼り、さらに漆と金箔を重ねて仕上げます。

更に大柱と言う直径57センチの銀杏の木を大仏の背面に建てて支えています(下図参照)。


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大仏の胎内には薬師如来像が安置されています。

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見上げた大仏です。

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平安神宮 [神社]

平安神宮は京都市左京区にあります。

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巨大な鳥居がお出迎えです。

高さ24mです。

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應天門です。

平安京朝堂院の應天門を模したものです。

平安神宮は、明治28年に平安遷都1100年を記念して創建されました。

平安京を作った桓武天皇を祀っています。

皇紀2600年の昭和15年には平安京最後の天皇である孝明天皇が合祀されました。

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外拝殿です。

朱色の社殿が印象的です。

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白虎楼・西歩廊です。

非常に特徴的な建物です。

平安京朝堂院の様式を模したものです。

平安神宮は、平安京の大内裏を8分の5の規模で再現したものです。

外拝殿は大極殿を模しています。

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外拝殿の前にある右近の橘です。

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左近の桜です。

紫宸殿の左右には橘と桜が植えられていました。

これを模したものです。

右近の橘と左近の桜はお雛さんの段飾りにも取り入れられています。

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白虎の像です。

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京都市電屋外展示 [鉄道]

平安神宮の前に市電の野外展示があります。

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ツートンカラーです。

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中に入ることもできます。

木目調で暖かいです。

内部には資料やパンフレットも置かれています。

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岡崎公園前行きです。

前には人を轢いても助かるようにバスケットが付けられています。

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記念講演会「近世城郭と城下町の風景」 [お城情報]

和歌山県でお城のイベントです。


記念講演会「近世城郭と城下町の風景」
日 時:2017年9月30日(土)
場 所:イオンモール和歌山(和歌山市8-18)
参加費 0円
定 員 200名
内 容
「近世城郭を考古学する―発掘調査からわかったこと」中井均氏(滋賀県立大学)
「大坂城下町とその周辺」小田木富慈美氏(大阪文化財研究所)
「伏見城」山本雅倭氏(京都市埋蔵文化財研究所)
「和歌山城」北野隆亮氏(和歌山市文化スポーツ財団)
「利神城と平福御殿屋敷跡」垣内卓郎氏(兵庫県まちづくり技術センター)
問合せ
和歌山県文化財センター
℡073-472-3710
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シンポジウム「明石城を探る」 [お城情報]

お城のイベントです。

秋は多いですね。

明石城のシンポジウムは過去に何回か行われています。



シンポジウム「明石城を探る」
日 時:2017年9月23日(土)13時~
場 所:明石市博物館(兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1)
参加費 無料
定 員 70名(申込不要)
内 容
パネリスト:
北垣 聰一郎氏(金沢城調査研究所名誉所長)
山下 史朗氏(兵庫県教育委員会事務局文化財課長)
コーディネーター:宮本 博氏(明石市文化振興課)
問合せ
明石市博物館
℡078-918-5400
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シンポジウム「お城を活かしたまちづくり」 [お城情報]

お城のイベントです。

秋は特に多くなります。

お城ブームはまだまだ続きそうですね。



シンポジウム「お城を活かしたまちづくり」
日 時:2017年9月17日(日)13時~16時30分
場 所:アオッサ6階(福井県福井市 JR福井駅東口)
参加費 無料
定 員 300名
内 容
記念講演会
「熊本城の建築とその保存―震災を経験して」渡辺勝彦氏(熊本城調査研究センター)
事例
「福井城山里口門復元整備事業」高木直茂氏(福井県まちづくり課)
「福井城跡公園整備事業」下田祐一氏(福井市都市整備室)
「丸岡城の調査研究事業」堤徹也氏(丸岡城国宝化推進室)
「佐柿国吉城跡の整備」大野康弘氏(若狭国吉城資料館館長)
シンポジウム
問合せ
FUT福井城郭研究所
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名鉄モ513 [鉄道]

名鉄モ513が野外展示されています。

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岐阜市の金神社近くの金公園にあります。

金町行です。

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横からのアングルです。

丸窓が見えます。

モ513は丸窓電車として親しまれています。

周りは柵がめぐらされていて中に入れませんでした。

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反対は忠節行きです。

モ510形は大正15年から平成17年まて約80年も現役として活躍しました。

名鉄の揖斐・谷汲線で最後は走っていました。

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この電車は岐阜市内の路面電車として走っていたものです。

特徴的なフォルムで親しみが持てます。

現在は丸窓電車を保存する会が保存活用を行っています。

年に数回内部も公開されるようです。

野外展示にしては保存状態はいいです。

保存会で清掃や保守をきちんと行っているからでしょう。
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金神社 [神社]

金神社は岐阜県岐阜市金町にあります。

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金神社とはめでたい神社です。

鳥居まで金色です。

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こがね神社と読みます。

金運にご利益があります。

宝くじを買うときにお参りする人が多いです。

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拝殿です。

祭神は金大神(こがねのおおかみ)です。

渟熨斗姫命、五十瓊敷入彦命、日葉酢媛命、市隼雄命の4柱も祭られています。

創建は成務天皇の時代(西暦135年)と伝えられています。


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金神社の絵馬です。

ゴールドです。

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もう一種の絵馬です。

鶏が小判をつついています。

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