桑名城は三重県桑名市にあった近世城郭です。
桑名城の 蟠龍櫓です。
歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも、桑名城の象徴としてこの櫓が描かれています。
平成15年に建てられました。
しかし、厳密には桑名城の櫓としてではなく、国土交通省水門統合管理所として外観復元されたものです。
でも、結構景観になじんでいます。
説明です。
蟠龍櫓の名前の由来になった 蟠龍が屋根の上に載っています。
一階は推理事務所になっていますが、二階は展望台として開放されています。
海に面していて、東海道の七里の渡しが近くにあります。