名古屋城本丸御殿対面所・下御膳所公開 その3 [名古屋城本丸御殿復元工事]
名古屋城本丸御殿対面所・下御膳所公開の続きです。
下御膳所です。
床にあるのは囲炉裏です。
結構大きいです。
囲炉裏の中には灰も入っています。
この囲炉裏で料理などを温め直したそうです。
囲炉裏の上の天井には煙抜きがあります。
囲炉裏と煙抜きの位置関係です。
下御膳所の壁は板壁です。
下御膳所の公開で、以前公開していた溜りの間が非公開になりました。
一時的な措置でしょうか。
下御膳所の説明です。
台所です。
外観は完成しています。
台所は北からも入れるように階段が付けられていました。
これはミュージアムショップをここに作るからでしようか。
本来は28年6月1日に対面所・下御膳所と共に、梅の間、孔雀の間、台所が公開の予定でした。
しかし、障壁画の完成の遅れで、対面所・下御膳所のみの公開となりました。
台所は今年の秋に公開予定です。
しかし、台所は、ミュージアムショップになってしまいました。
名古屋城本丸御殿は完全復元して、将来の国宝にするというコンセプトだったはずです。
それが台所を本来ではないミュージアムショップやトイレ、従業員の控室にしてしまうのは何とも惜しい。
本来の形で公開して欲しかった。
トイレや控室が必要なのはわかります。
それならば、御殿の隣にあった味噌蔵や米蔵を外観復元して、トイレや控室にしたらよかったのでは。
本来は建設予定になかった中の口部屋を復元したように。
孔雀の間や柳の間がどうなるのかの発表はありません。
厳密な復元を望むものです。
天守から見た御殿です。
下御膳所です。
床にあるのは囲炉裏です。
結構大きいです。
囲炉裏の中には灰も入っています。
この囲炉裏で料理などを温め直したそうです。
囲炉裏の上の天井には煙抜きがあります。
囲炉裏と煙抜きの位置関係です。
下御膳所の壁は板壁です。
下御膳所の公開で、以前公開していた溜りの間が非公開になりました。
一時的な措置でしょうか。
下御膳所の説明です。
台所です。
外観は完成しています。
台所は北からも入れるように階段が付けられていました。
これはミュージアムショップをここに作るからでしようか。
本来は28年6月1日に対面所・下御膳所と共に、梅の間、孔雀の間、台所が公開の予定でした。
しかし、障壁画の完成の遅れで、対面所・下御膳所のみの公開となりました。
台所は今年の秋に公開予定です。
しかし、台所は、ミュージアムショップになってしまいました。
名古屋城本丸御殿は完全復元して、将来の国宝にするというコンセプトだったはずです。
それが台所を本来ではないミュージアムショップやトイレ、従業員の控室にしてしまうのは何とも惜しい。
本来の形で公開して欲しかった。
トイレや控室が必要なのはわかります。
それならば、御殿の隣にあった味噌蔵や米蔵を外観復元して、トイレや控室にしたらよかったのでは。
本来は建設予定になかった中の口部屋を復元したように。
孔雀の間や柳の間がどうなるのかの発表はありません。
厳密な復元を望むものです。
天守から見た御殿です。