神長官守矢史料館 [歴史雑話]

長野県茅野市の神長官守矢史料館に行って来ました。

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入り口です。

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薬医門です。

守矢家の門です。

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史料館の外観です。

特徴的な外観です。

神長官守矢史料館は鎌倉時代より守矢家で伝えてきた文書を保管・公開する史料館です。

守矢家は中世より諏訪神社上社の神官の一つである「神長官」を明治時代まで勤めてきた家柄です。

守矢史料館は守矢家の敷地内に建っています。

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諏訪神社上社において、御柱祭と並んで重要な祭礼である「御頭祭」の復元展示をしています。

ウサギの串刺しの捧げものです。

右は焼皮、左は荒布です。

江戸時代の菅江真澄のスケッチによる再現です。

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諏訪大社への捧げものの鹿や猪です。

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捧げものの鹿の中に耳の欠けた鹿が必ずいました。

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鯉です。

武田信玄などの文書も展示していますが、撮影禁止でした。

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